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2005年11月 6日 (日曜日)

異常気象で起こること

■100年で気温1.06度上昇、紅葉50年で2週間遅く、カエデの紅葉は半世紀で2週間余り遅れた・・・

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身の回りに「温暖化」がじんわりと迫っている!<asahi.com2005年10月31日>より
 日本の気温はこの100年で1.06度上がり、カエデの紅葉は半世紀で2週間余り遅れた――。
身の回りに「温暖化」がじんわりと迫っていることが、気象庁がまとめた最新の異常気象リポートで浮かび上がった。二酸化炭素の増加や都市部のヒートアイランド現象がどこまで影響しているのか。解明が待たれる。
観測データが残る1898年以降の日本の平均気温で比較した。同様に計算した世界の平均気温(陸域)の0.74度と比べても0.32度高い。
 気象庁は「気温上昇の度合いは、近年大きくなっている。長期的な気温上昇には地球温暖化の影響が出ている可能性が高い」と分析する。
 気温の上昇は大都市ほど顕著で、年間平均気温は100年間に東京3.0度、名古屋2.7度、京都2.6度、福岡2.6度上昇。中小都市の平均(1.1度)を2~3度近く上回った。「(人工排熱などが都市部の気温を上げる)ヒートアイランド現象によって長期的に気温が上昇している」と分析している。
二酸化炭素の排出量が今後も増え続けた場合の予測もまとめた。2100年ごろには、世界の平均気温は今よりさらに2.5度程度上がり、日本の平均気温も2~3度上昇する。特に北海道北東部では4度程度も上昇するとみられる。降雪が減り、太陽光を反射する割合が減って地表面が温められるためといい、その分よけいに上昇すると考えられるという。
 1日の最高気温が30度以上の真夏日は、関東から近畿周辺の海岸部で15日程度、九州南部や南西諸島で25日以上増加すると予測した。
 海も盛り上がっている。この100年で世界の海面水位は平均で10~20センチ上昇。日本沿岸の上昇は約12センチで、04年に過去最高となった。20年程度の潮位の周期変動もあり、温暖化がどこまで影響しているかはわからないという。
 植物の開花が早まり、紅葉も遅れている。この50年で、桜の開花は全国平均で4.2日早まった。中小都市が2.8日なのに比べ、大都市は6.1日。ここでも都市化の影響が出ている。ツバキの開花は全国平均で9.4日も早まった。
 一方で紅葉は遅れている。カエデの紅葉は15.6日、イチョウの黄葉は10.7日遅くなった。
 熱中症患者の数は94年ごろから被害が目立つようになり、04年は約1600人とデータをまとめ始めた71年以降で最多だった。

★紅葉が遅れているということで、われわれ奥多摩ウオーキングの会も約2週間遅れとなりました。。。
 2100年頃には、世界の平均気温は今よりさらに2.5度程度上がり、日本の平均気温も2~3度上昇。特に北海道北東部では4度程度も上昇するとみられる・・・という。ある本によると、やがて北海道が日本の穀倉地帯になり、経済・政治の中心になるかも知れないという推測も・・・。すでに北京の砂漠化現象で中国の首都移転という説も登場している!
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