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2006年2月 2日 (木曜日)

インフルエンザ新常識

■高齢者は約半分が38度以下。“ウイルス飛沫”で空気感染ライク・・・タミフルの効果的な服用法とは?

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警告!インフルエンザ誤解と新常識<NHKためしてガッテン2月1日>
 インフルエンザ。感染すると突然38度以上の高熱に襲われるだけでなく、頭痛関節痛を伴い、重症化すると命を落とすこともあります。また、近年は診断キットの普及で、38度より低い発熱の患者でもインフルエンザに感染しているケースが多数あることがわかってきました。
誤解と新常識とは・・・
1.流行は冬以外でも
 昨シーズン、沖縄県のインフルエンザの流行は3月中旬にピークとなった。一時は終息に向かったが、6月中旬頃から患者が再び急増し、2005年7月には注意報が発令された。国内では夏場の注意報発令は過去に例がなく、例年とは異なる状況であった。
2.熱38度以下でも要注意
 インフルエンザウイルスに感染していたにもかかわらず、成人では2割、高齢者では5割近くが、38度を超える高熱が出なかったといいます
※高齢者の場合は、二次感染による肺炎などの合併症にも注意!
3.タミフル服用は熱が下がってもあと3日間ぐらいは・・
 タミフルはインフルエンザウイルスの“はさみ”をブロックする働きがあります。そのため、発症後48時間以内に服用すれば、インフルエンザウイルスの増殖を大幅に抑えられます。また、服用すると1日~2日で熱は下がります。しかし、解熱後も数日間は体の中にウイルスが残っているので、他人に感染させる危険性があり、注意が必要です。
4.くしゃみで、ウイルスが9~12時間も浮遊!
 インフルエンザ流行の原因は、セキやくしゃみとされています。高速度カメラで撮影したくしゃみの映像を専門家に分析してもらうと、くしゃみの「飛まつ」は空気中に放出された直後から水分が蒸発、直径が10分の1に縮小し、「飛まつ核」になることがわかりました。
 さらに、1回のくしゃみで60万個以上の「飛まつ核」が長時間浮遊し続けることがわかりました。
 (換気していない実験室でも9時間後には5000個のウイルスが・・・12時間後ぐらいにようやく消滅か)
5.隔離で拡大を防ぐ?
 インフルエンザ患者専用の病室を設けて、タミフルを服用させた上、3日間程度過ごさせています。この方法によって、院内での流行拡大を阻止することに成功しました。
※自宅で感染拡大を防ぐ方法=・個室で1人で寝かせる ・看病する人もマスク・手洗い ・定期的な換気も大切
6.歯周病でインフルエンザ
 歯磨きや口腔ケアによって口腔内の細菌を減らしたところ、唾液中のプロテアーゼ量が減ることが確認され、さらにインフルエンザの発症も抑えられたのです。
 歯周病原菌をはじめとする口腔内の細菌が、インフルエンザ感染を手助けしているのではと推測されています。
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2月1日から7日まで「生活習慣病予防週間」<公明新聞:2006年2月1日>
 1に運動、2に食事・・・「内臓脂肪 減らして防ぐ 生活習慣病」
 きょうから始まる「生活習慣病予防週間」(2月1~7日)のスローガンだ。予防週間では国、地方自治体が中心となり、後援・協賛団体と連携しながら、国民一人ひとりが自らの生活習慣を見直し、行動変容を起こすのに必要な情報を提供する。
 特に今回は、「メタボリックシンドローム」(内臓脂肪症候群)の考え方を取り入れた生活習慣病の予防に重点を置き、「1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリ」をキャッチフレーズに、日常的な運動習慣の獲得と正しい食生活の確立、禁煙、定期的な健康診査の受診などについて意識啓発を行う。
 現在、生活習慣病は国民医療費の約3割を占め、死因の約6割を占めている。しかも生活習慣病の有病者とその予備群は増えており、対策が急務になっている。

★インフルエンザの大流行がいわれていて、全国の警戒地域も発表されている。あまり人混みの多い場所に行かない、外出を控えるなど自分で“隔離”することか。

◆きょうから「生活習慣病予防週間」<公明新聞:2006年2月1日>
・・・・・・・つづき
  例えば、糖尿病は有病者740万人・予備群880万人と推定され、その合計は5年前に比べて1.2倍に増えている。
 また、前期高齢者(65~74歳)が介護を要する状態となった理由の約半数は脳卒中であり、介護予防の観点からも生活習慣病の予防は重要だ。
 メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満を共通の要因とした高血糖、高血圧、高脂血を呈する病気の状態。これらの危険因子が重複するほど心疾患や脳血管疾患、糖尿病などの発症リスクが高まる。
 逆に言えば、運動習慣の徹底や食生活の改善により、内臓脂肪を減量させることで危険因子を改善することができ、生活習慣病の発症を防ぐことができる。
 メタボリックシンドロームの疾患概念と診断基準は昨年(2005年)4月、関係8学会で定められた。
 一般国民が内臓脂肪型肥満であるかどうか、またその程度を知る目安としては、お臍の部分のウエストの長さや体格指標(BMI)がある。ウエストは男性であれば85センチ以上、女性であれば90センチ以上の場合、要注意だ。BMIは体重(キログラム)を身長(メートル)の二乗で割って計算する。数値が25を超えると肥満と判定される。生活習慣改善の成果はこれらの指標の変化で確かめられる。
 今般の医療制度改革では、公明党の主張を反映し、「治療重点の医療」から「疾病の予防を重視した保健医療体系」への転換が打ち出され、なかでも生活習慣病の予防は医療費適正化策の柱の一つに位置付けられている。
 やるべきことは数多い。生活習慣病の予防には健診・保健指導や禁煙対策、運動指導者の養成、食育など多くの課題が関連する。
 このうち健診・保健指導については、厚生労働省検討会が昨年(2005年)8月、メタボリックシンドロームの考え方を取り入れた効果的・効率的な健診・保健指導のあり方を提言し、具体化が急がれている。
◆国民的運動に発展を
 生活習慣病の予防が成功し、患者・予備群が減少するかどうかは、メタボリックシンドロームの考え方が広く国民の間に定着し、運動、食事、禁煙という3本柱の生活習慣改善が国民的運動として発展していけるかどうかにかかっているといえよう。
 予防週間では、自らが“医師”となって自らの健康を守るとの自覚に立ち、生活習慣を見詰め直す機会としてはどうだろうか。
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昨年12月、痛風や糖尿病などで常に酸性の尿を出している方々を主対象に、「出てますか?弱酸性尿」(文芸社)を自費で出版しました。それの補充を目的にブログを始めましたので、お気が向いたら覗いてください。トラックバックの意味を知ろうと英和辞典を開いてみたのですが、載っていません。トラック=足跡をつけるとなっているので、「よそ様の庭へ勝手に入って足跡を残す」くらいの意味でしょうか。こんな無礼なことがブログの世界では容認さ... [続きを読む]

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