« コロコロコロッケのコツ | トップページ | りんごで脂肪の蓄積を抑制! »

2007年10月13日 (土曜日)

ゴア氏ノーベル賞の真実とは

■ゴア氏とIPCCにノーベル平和賞…「気候変動」での活動評価


 ▲An Inconvenient Truth Trailer<映画「不都合な真実」予告編>

■ゴア氏ノーベル賞に京都議定書関係者ら喜びの声<Asahi.com2007年10月12日>
 温暖化対策が待ったなしだという世界へのメッセージだ――。今年のノーベル平和賞が12日、アル・ゴア氏に贈られることになった。97年12月の温暖化防止京都会議にも出席するなど、日本ともなじみが深い。関係者は喜びの声を上げた。
 京都会議で議長を務めた当時の京都府知事、荒巻禎一さんは「『京都議定書』の名前が歴史に残ったのはゴアさんのおかげ。今まで通り、環境問題や平和活動に取り組んでほしい。京都はゴアさんを忘れません」と喜んだ。
 環境庁長官だった大木浩さんは「ゴア氏の来日が京都議定書誕生のひとつの転機になり、最終的に合意にこぎつけた」と振り返る。「受賞は温暖化防止に努力する多くの人を勇気づける」
 京都会議で、ゴア氏の演説を聞いたNPO法人「気候ネットワーク」代表の浅岡美恵さん(60)は、ゴア氏が温暖化防止への市民活動の役割を訴えたことが印象に残っている。「我々が活動の重要性を再認識した演説だった」と話す。

 ゴア氏の「不都合な真実」の映画や本は日本でもヒットした。1月の封切り以来、上映した映画館は延べ109館、観客動員は約32万人。本も、出版したランダムハウス講談社によると販売部数は20万部に上るという。
 本を翻訳した環境ジャーナリストの枝廣淳子さん(44)は「悲観的になるのではなく、本も映画も希望を持ち、人々が行動を起こすように向かわせる内容ですばらしいと感じた。受賞が追い風になってみんなが環境問題を考えるきっかけになれば」と喜ぶ。
――――――――――――――――――――――――――――
■ゴア氏に「不都合な判決」=出演映画に9つの科学的誤り-英裁判所<時事通信社 - 10月12日>
 【ロンドン11日時事】11日付の英各紙によると、同国高等法院は10日、ゴア前米副大統領が出演した地球温暖化を警告する映画「不都合な真実」に科学的な誤りがあるとして、学校で上映する際には適切な説明を加えるよう求めた。
 同法院は(1)映画で「近い将来、氷が解けて海抜は最大20フィート上昇する」とされているが、これは数千年ないしもっと後の話(2)「キリマンジャロの雪が解けたのは、地球温暖化による」とあるが、科学的に断定できない-など9つの誤りを指摘。学校での上映禁止要求は退けたものの、上映の際には生徒に対し「偏りがある」ことを注意喚起するよう促した。
――――――――――――――――――――――――――――
◆ノーベル賞委員長、ゴア氏受賞は「論争覚悟の選考」<読売新聞 - 10月13日>
 【オスロ=本間圭一】ノルウェーのノーベル賞委員会のオラ・ミュース委員長は12日、当地で本紙と単独会見し、2007年のノーベル平和賞で、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)と、アル・ゴア前米副大統領を選出した点に触れ、「授賞が議論を呼ぶことは事前に分かっていた」と述べ、受賞者の適否などを巡る論争覚悟の決断だった背景を明らかにした。
 ゴア氏については、気候変動に関するデータが不正確で、地球温暖化の不安を過度にあおっていると一部で批判されているほか、安全保障に対する温暖化の影響を限定的にとらえる学者もいる。だが、委員長は「我々は今年、地球温暖化が世界平和に最も重要なテーマであると認識したのだ」と語った。

★武田邦彦『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』・・・という主張の本などがあります。もっと論争して欲しいという選考決断!人間環境の“血液サラサラ” についてももっと研究・論争して欲しいですね。
================================================================


|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/18797/16745480

この記事へのトラックバック一覧です: ゴア氏ノーベル賞の真実とは:

コメント

コメントを書く