■認知症にもアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症(ピック病など)がりますが、注目はレビー小体型認知症!その症状とは・・・

………………………………………………………………………………………………

◆パソコンや運動 認知症予防に<NHKニュース12月11日 21時52分 >より
高齢者にパソコンや料理のサークル活動と軽い運動を3年間続けてもらったところ、注意する力や記憶する力が改善し、認知症予防の効果が裏付けられたとする研究結果を東京都の外郭団体などがまとめました。
東京都の外郭団体の東京都老人総合研究所と世田谷区は共同で、区内の130人余りの高齢者に脳の機能改善のためのプログラムを続けてもらう研究をしました。プログラムでは料理のレシピを考えたり、パソコンを使ってミニコミ誌を作ったりする地域のサークル活動をして、「考える力」を使って脳の前頭葉を刺激します。さらに脳の血流をよくするためウォーキングなどの軽い運動も行います。これらを3年間続け、実施の前とあととで4つの同じテストを実施しました。その結果、不規則に並んだ数字とひらがなを順番に線で結ぶ「注意力」を調べるテストでは、プログラムを実施しなかった人が平均して以前より3.3%長くかかったのに対し、実施した人は6.6%短くなりおよそ10ポイント差がつきました。このほかの「記憶力」「言語」「思考」の各テストでも実施した人に高い結果が出て、研究所と区は、プログラムが認知症の予防に効果があることが裏付けられたとしています。東京都老人総合研究所の矢冨直美主任研究員は「活動の効果を長期にわたって調べたのは例がないと思う。今後の認知症予防の活動につながれば」と話しています。
――――――――――――――――――――――――――――
◆認知症と医療:患者増加 足りない専門医<読売新聞2008年12月9日>
・・・認知症の高齢者が増加しているが、病状を的確に診断できる医師や専門の医療機関はまだ少ない。こうした中、開業医らに専門知識を学んでもらい、早期発見を目指す動きが広がっている。
<レビー小体型認知症>とは
・・・レビー小体型認知症は、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症とともに「3大認知症」と呼ばれ、小阪憲司・横浜ほうゆう病院院長が1976年、世界で初めて症例を報告。96年に国際的な診断基準ができ、臨床診断ができるようになった。
記憶障害などの認知障害のほか、ありありとした幻視や、体のこわばりなどが特徴。最初は転びやすくなるなどパーキンソン病の症状を持つため、パーキンソン病と思われたり、アルツハイマー型認知症と誤診されたりして、適切な治療が受けられずにいることが少なくない。
<中略>
厚労省も06年度から、「かかりつけ医認知症対応力向上研修」を開始。昨年度は約7600人の開業医が研修を受けた。
専門医で、老人性認知症専門病院である和光病院(埼玉県和光市)の斎藤正彦院長は、「開業医が知識を持てば、患者を早い段階で専門医に紹介できる。診断後は、専門医と開業医が連携して患者の在宅生活を支えられる」と話している。
――――――――――――――――――――――――――――
◆病気への理解広めよう/「レビー小体型認知症家族を支える会」発足へ<神奈川新聞ニュース 2008/10/29>
認知症の一種で、アルツハイマー型に次いで発症患者が多いとされるレビー小体型認知症(DLB)の患者と家族を支援し、病気への理解を広めることを目的とする「DLB家族を支える会」が十一月一日、発足する。
DLBは、アルツハイマー型、脳血管性認知症と並ぶ三大認知症の一つ。国内では高齢者の認知症の約四分の一を占めるという。のろのろとした動作や無表情、筋肉のこわばりなどのパーキンソン症状や幻視、妄想などの症状が現れる。
病名が一般にまだ広く知られておらず、的確に診断されないケースも少なくないという。このため「病気についての理解を広め、患者や家族と介護の仕方などについて話し合える場をつくりたい」と、父親がDLBと診断された経験を持つ横浜福祉研究所代表の宮田真由美さんが発起人となり、国内で初めて支える会を結成することになった。
発足会は十一月一日午前十時から、新横浜プリンスホテル(横浜市港北区新横浜)で開かれる。横浜市立大学名誉教授で、横浜ほうゆう病院院長の小阪憲司氏が基調講演するほか、脳のしくみや、認知症の介護についての講演も行われる。
会費は三千円。事前申し込みは不要。問い合わせは、同会事務局電話045(914)7087。
★主な認知症としては、・アルツハイマー型認知症 ・脳血管性認知症 ・レビー小体型認知症 ・前頭側頭型認知症(ピック病など)・・・があるそうです。(斎藤正彦医師監修による)
「レビー小体型認知症家族を支える会/事務局電話045(914)7087」については、今朝のNHK朝のニュースでも紹介していました。
認知症予防にパソコンや運動が有効!特に高齢者には、企画力や情報力、クリエイティブ力の必要な「シニア・ブログ」がおすすめ・・・携帯カメラを持ってウオーキング、気に入った風景をブログに載せると一石二鳥?
================================================================
最近のコメント