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2011年3月10日 (木曜日)

キツネとハトの模倣テストで認知症を見分ける!

■認知症早期発見法~「キツネ・ハトの形模倣テスト」は「空間認知機能」を見るテスト!

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◆早期発見の手助け、病院に行くきっかけになれば・・・「キツネ・ハト模倣テスト」
 ・・・アルツハイマー病の人たちは、初期から脳の頭頂葉という部分の機能(空間認知等)が低下する。
 これは目で見た物体の位置や方向、形などを正確に把握・認識する能力で、この能力が落ちることでキツネやハトのマネが出来なくなってしまうと考えられるそうです。

 ■「キツネ・ハト模倣テスト」の正式な手順
1.テストをする相手と向かい合って座る。
2.「私の手をよく見て同じ形を作ってください」と一度だけ言う。
3.影絵のキツネの形を10秒間見せて真似をしてもらいます。⇒右手でも左手でもOK!
 ・空間認知を見るテストなので、一度形を示したら、「キツネ」や「ハト」「よく見て」とは言わないで下さい。
 ・言語による指示は別の機能テストになります。
4.影絵のハトの形を10秒間見せて真似をしてもらいます。
 但し、このテストだけで認知症かどうかは分かりません。また「出来ない=認知症」でもありません。
 記憶力低下など他の症状とあわせ、出来なかった場合、認知症が疑われるということです。病院を受診して医師の診断を受けてください。<「ためしてガッテン」3月9日/同サイトより>
※模倣が出来なかった人に間違いを指摘しないで下さい。本人を傷つけ、その後の治療、介護にも影響がでます。

 ■「キツネ・ハト模倣テスト」チェック
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 ある実験で65歳以上の健常者と認知症の人たちに、このテストを実施したところ、キツネは重度の認知症以外は、ほぼ成功。
 しかし、ハトは健常者と認知症の中間と言われるMCI(軽度認知障害)の人でさえ成功率は42%に
落ちてしまった・・・。

★以前に「時計10時10分表示法」がありました。この「キツネ・ハト模倣テスト」も認知症を見分ける指標として行われている様々なスクリーニング(ふりわけ)テストのひとつ。早期発見の手助け、少しでも早く病院に行くきっかけになればと思い紹介したそうです。
 頭頂葉の働きのひとつが空間認知機能(目で見たモノの位置や形、方向を認識する能力)。その機能が低下し、“視点取得”がうまく出来なくなる・・・という。
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