百花王、牡丹の花じゅうたん
■脳出血克服しても血管障害あるとウツなりやすい?牧伸二さん、多摩川に散る・・・
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◆松江の池に3万輪のぼたんの花・・・大根島・観光ぼたん園「由志園」
・・・日本一のぼたんの苗の生産量を誇る松江市八束町の大根島にある観光ぼたん園で、3万輪のぼたんの花を池いっぱいに浮かべる催しが開かれています。(来月5月6日まで)
■3万輪のぼたんの花を池に浮かべる「池泉牡丹」
これは株を育てるために間引いた花を有効に活用しようと、去年から始められたそうです。
ぼたんの花やつぼみを真空パックにして保存する技術が導入され、期間中、去年の3倍の花を飾ることができるようになったということで、早朝から庭師たちが花を取り替える作業に追わているとか・・・。
ぼたんの別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」など、花の王様ですね。
ちなみに、牡丹は夏、初夏の季語。そのほか牡丹の芽は春、初春の季語、冬牡丹、寒牡丹、は冬の季語。
★“「あーあ、やんなっちゃった・・”と唄う、ウクレレ漫談家の牧伸二さんが4月28に東京・上野の広小路亭でこの「やんなっちゃった節」を披露したあと、深夜多摩川の「丸子橋」で78歳の人生に自ら幕を引きました。
牧さんは2002年に脳出血で倒れましたが、わずか1か月半で復帰していました・・・
精神科医香山リカさんがこんな分析をしています。
「面白い芸人の方ってふた通りあると思うんです。もともと明るくて元気で社交的で、その延長としてステージに立たれる人。それとは逆に、ステージはとっても面白く元気で明るい面を出し切っても、プライベートでは静かで思い悩んでいるタイプ。話を聞いていると、牧さんは後者のタイプで、普段は物静かで一人でいることが多い。脳出血を患って克服したけれども、脳の血管に問題があるとウツになりやすいということは知られています。加齢もあって考え込みやすい性格だったのではないでしょうか」
・・・2004年には「ストレスを絶対ためないのが私のパワーの源」といっていたそうです。<参考:J-CAST4月30日>
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