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2013年5月16日 (木曜日)

遺伝子検査の確率が高いから、予防的乳がん切除!

■A.ジョリーさんはまだ乳がんになっていないのに、予防的に乳がん手術を受けた・・・!

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◆アンジェリーナ・ジョリーさん がんリスク減へ、予防のため乳房切除!
 ・・・(NHK5月15日によると)ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが乳がんのリスクを減らすためとして、乳房を切除する手術を受けたことを新聞への投稿で明らかにしました。

 ジョリーさんは母親を56歳の若さでがんで亡くしたため、不安を感じて遺伝子の検査を受けたところ、主治医から乳がんにかかる確率が87%と非常に高いと指摘されたとしています。
 このため、ジョリーさんは、できるだけ乳がんになるリスクを減らそうと、みずからの両方の乳房を切除する手術を受けることを決断したと告白しています。
 そのうえで、ことし2月上旬からおよそ3か月の間に乳房を切除し、その後、再建する手術を行った結果、乳がんになる確率は5%以下に減ったとしています。

 ■遺伝子検査で確率が高いと、予防的切除!
 ここで注目すべきは、ジョリーさんがまだ乳がんになっていないこと。遺伝子検査の結果、乳がんと卵巣がんになるリスクが高いことが判明し、予防的に手術を受けた、という点でしょう。
 欧米では、BRCA1・BRCA2と呼ばれる遺伝子に変異があり、乳がんを発症しやすいことが分かっている女性が、乳がん予防のために乳房を切除するという試みが行われているようです。

★日本では、この予防的乳房切除はまだ一般的ではないようですが・・・。それにしても、人の体質などを決めるとされる『遺伝子』を分析する技術の進歩は、大きく医療を変えつつあるとか。以下は遺伝と関連性が少し高い病気のうち、私の知りたい病気の遺伝性は・・・?

 ■乳がん:BRCA1・BRCA2の変異型遺伝子を持つ場合、リスクが高くなる。
 ■前立腺がん:男性がBRCA1・BRCA2の変異型遺伝子を持つと、女性ほどの影響はないが、リスクが少し高まるという。
 ■脳梗塞:脳梗塞の原因となる高血圧、動脈硬化、糖尿病などは遺伝の影響がある。
 ■大腸がん:家族性大腸腺腫症や、遺伝性非ポリポーシス大腸がんという種類では、遺伝の影響が非常に高いことが知られている。<資料:週現スペシャル>
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