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2008年2月 1日 (金)

生誕100年!黒澤明ブーム再び!

■2008年黒澤明没後10年、2010年生誕100年!『椿三十郎』(森田芳光監督)に続き、5月に樋口真嗣監督の『隠し砦の三悪人』、年末には『用心棒』のリメイク?映画化が予定されている・・・

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■「PLAYBOY」大特集:全38ページ~クロサワ、世界の映画王
 黒澤明がこの世を去ってから早くも10年が経過しようとしている。(中略)
 現代の巨匠コッポラ、ルーカス、スピルバーグ、スコセッシたちは、今でもクロサワへの賛辞、敬意を惜しまない。はたして今後日本に、ここまで世界に通用し崇められる映画監督は現れるのだろうか?
 没後10年を経て、ますます高まる黒澤明の影響力に総力特集で迫る。<編集協力:黒澤プロダクション、植草信和>
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◆[スペシャル・インタビュー]黒澤研究の世界的権威が語る・クロサワ映画の魅力/ドナルド・リチー
◆『七人の侍』の輝き 世界に君臨する巨編/ 植草信和=文
◆影響を与えた作品たち リメイク作品から踏襲作品まで/瀬戸川宗太(映画評論家)=文
◆ 黒澤組の証言=神は細部に宿る/上野 玲(ライター)=文
・マルチカムという手法 ── 撮影・上田正治さん
・執念ともいうべき美学 ── 美術・村木与四郎さん
・語りぐさになる名シーン ── 小道具・神保昭治さん

◆橋本 忍
「『七人の侍』はそれまでの脚本とはスケールが違っていた」
・・・脚本を共同執筆する作業は、まさに書いては捨て、書いては直しての繰り返し。『七人の侍』に至っては、
『侍の一日』と『日本剣豪列伝』という2本の脚本が没になっている。しかし、この没アイデアが、『七人の侍』を下支えして、あれだけ密度の濃いエンターテインメント映画を生み、世界中の映画ファンを熱狂させたのです。

◆野上照代 「いかに黒澤さんが日本文化の紹介に貢献したのか、それをもっと考えてほしい」植草信和=文
・・・野上照代さんは、黒澤明監督作品のスクリプター/黒澤プロダクション・マネージャーとして活躍し、その後も映画界で世界中から尊敬されている存在の大きな女性。
 「女性ヒューマン・ドキュメンタリー」大賞優秀賞を受賞した『父へのレクイエム』が原作の映画『母べぇ』(山田洋次監督/出演:吉永小百合・坂東三津五郎他)が今年08年1月26日から公開中。

◆ハリウッドの子供たち・・・世界の名監督との密接なる交流/矢崎由紀子=文
◆黒澤明を語る=黒澤久雄/「世界の映画作家のほとんどが黒澤明の影響を受けていると思います」
-----ほか
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■黒澤明最新情報<特集より>
 黒澤ブームが再び起きつつある。昨年9月に放送されたテレビ朝日の『天国と地獄』『生きる』、12月に公開が始まった『椿三十郎』(森田芳光監督)と、続々と発表される黒澤作品のリメイク。今年2008年は、5月に松本潤、長澤まさみ、阿部寛出演、樋口真嗣監督の『隠し砦の三悪人』が公開される。また、年末には、反町隆史主演で『用心棒』の映画化が予定されているという。また、2010年の生誕100年に向けて「AK100 Project」という記念事業も準備されている。
PLAYBOY:Japanese Official Website/PLAYBOY SPECIAL>より
―――<資料>―――――――――――――――――――――――――
<黒澤明作品>YouTubeより
赤ひげ http://jp.youtube.com/watch?v=jYGMMgJmOzM 
影武者 http://jp.youtube.com/watch?v=_8s0ZWYSvdw 
七人の侍(03:54) http://jp.youtube.com/watch?v=vm6Cwofh_y4 
隠し砦の三悪人 http://jp.youtube.com/watch?v=51F3DTDzr1M 
蜘蛛の巣城 http://jp.youtube.com/watch?v=sSllRT8pVBA 

Akira Kurosawa: Influences and Influence Part 1 http://www.youtube.com/watch?v=G1STFM39vJ4 
Akira Kurosawa: Influences and Influence Part 2  http://jp.youtube.com/watch?v=roCxj7777gs 

邦画の天下、1年限り 07年の興行収入、洋画が首位<Asahi.com2008年02月01日>より
 大手映画会社で作る日本映画製作者連盟(映連)は31日、国内で公開した映画の07年の興行成績を発表した。入場料を合計した興行収入(興収)を外国映画(洋画)と日本映画(邦画)で比べると、洋画が全体の52.3%。06年に21年ぶりに邦画が洋画を上回ったが、1年で逆転された。
 【洋画】(1)パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(109億円)(2)ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(94億円)(3)スパイダーマン3(71.2億円)(4)硫黄島からの手紙(51億円)(5)トランスフォーマー(40.1億円)
 【邦画】(1)HERO(81.5億円)(2)劇場版ポケットモンスター(50.2億円)(3)ALWAYS 続・三丁目の夕日(45.6億円)(4)西遊記(43.7億円)(5)武士の一分(41.1億円)※但し06年12月公開
・・・東宝がヒット作品を独占!強さの秘密はテレビ局との連動にあるという。テレビドラマの映画化、番宣広報などがTV主導の強さの要因・・・。


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