« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008年6月

2008年6月24日 (火)

「ザ・マジックアワー」vs「カンフーパンダ」?

◆三谷監督、PRパブで公開前後に約150媒体に登場!「ザ・マジックアワー」vs「カンフー・パンダ」、クチコミ対決?


 ▲映画 「ザ・マジックアワー」 ② 予告 Movie trailer
■三谷幸喜監督、宣伝しすぎ!?…「ザ・マジックアワー」舞台挨拶
 ・・・ 映画「ザ・マジックアワー」の大ヒット御礼舞台あいさつが2008年6月22日、東京・有楽町の日劇2で行われ、三谷幸喜監督(46)と俳優の佐藤浩市(47)、寺島進(44)が出席した。
 公開16日で動員160万人、興収20億円を突破。三谷監督は21日午後からこの日にかけて都内8か所で舞台あいさつし、「いろんな所で笑顔が見られて、監督みょうりに尽きる。このまま行くと1年で500億。すごいペースです」と満足げにあいさつした。
 三谷監督は公開前後に約150媒体に登場。佐藤は「街では三谷バッシングが出始めて、宣伝過多だなと思います」と毒づきながらも「優しい気持ちで意をくんでほしい」と呼びかけていた。
――――――――――――――――――――――――――――
◆「カンフー・パンダ」の上映が再開―四川省
 2008年6月22日、中国メディアが伝えるところによると、四川省の芸術家のクレームにより、四川省の全ての映画館で上映が中止されていた「カンフーパンダ」の上映が、22日再開された。
 2008年6月20日中国全土で公開が始まった作品「カンフーパンダ」について、四川省の芸術家の趙半狄(ジャオ・バンディー)氏からクレームが出された。
 クレームの内容は、「カンフーパンダ」は「中国の国宝とカンフーを盗み、中国で儲けようとしている」ことと、問題発言で物議を醸したシャロン・ストーンと同じハリウッド映画であることが問題だとのこと。
 映画館では、「一部の観客より『カンフーパンダ』の内容が不適切であるとの意見があった」として、上映を中止していた。


 ▲Kung Fu Panda Trailer 3 High Quality (01:18)
■2008年7月26日公開予定「カンフー・パンダ」
 スティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスが手掛けた、動物たちによるカンフー・アニメーション大作。古くからの予言により、思いがけずにカンフーマスターを目指すことになったパンダの血と汗と涙の修行の日々をユーモアたっぷりに描き出す。声優陣もジャック・ブラック、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェンと東西のスターが勢ぞろい。個性豊かな面々が繰り広げる華麗なカンフー技と友情の物語は必見。(シネマトゥデイ)
 ◆KUNG FU PANDA - ANGELINA JOLIE SPEAKS (02:41)
 ◆Kung Fu Panda - Trailer (01:22)


 ▲Kung Fu Baby (00:36)

★映画のPRも必死?。三谷監督の150媒体出演はギャグか笑いのネタかもしれません。公開16日で動員160万人、興収20億円、このまま行くと1年で500億?という「ザ・マジックアワー」はまだ観ていませんが、そんなに皆が観ているなら押さえに観ておこう・・・ということになるか。
 それより何故か「カンフー・パンダ」は観てみたいキモチ・・・。YouTubeなどネットを使ったクチコミをもっと活用する方法がありそう。「Kung Fu Baby」などは、1,23万2,759回も閲覧されています・・・
================================================================

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年6月13日 (金)

このブログ(右下)でも「今日のナカツリ」無料配信!

■雑誌中吊り広告をブログやPCデスクトップで、発売日に無料配信・・・このサイト右サイドバー「今日のナカツリ」にマウスポイントを近づけると・・・なんと!

2008613magajpeg31k
………………………………………………………………………………………………
◆アップフロンティア、雑誌中吊り広告をPCで・発売日に無料配信<日経産業新聞2008年6月10日>
 システム開発のアップフロンティア(東京・世田谷、花本浩社長)は9日、週刊誌の中づり広告をパソコンの画面で無料で読めるサービスを始めたと発表した。
 中づり広告を表示する小窓をデスクトップ上やブログの画面に張り付けて使い、雑誌発売日に配信する。出版社9社が発行する28雑誌で始め、年内に6万人の利用を見込む。

 サービス名は「今日のナカツリ」。利用者は事前に閲覧用ソフトを同社のサイトから取り込む。新潮社やダイヤモンド社、マガジンハウスなど9社のビジネス誌、ライフスタイル誌、女性誌などが対象。発売当日の雑誌の中づり広告を順番に表示し、気になる広告は拡大して読める。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
◆ネットで雑誌楽しむ ヤフーやマイクロソフト<日本経済新聞2008年5月30日>

 ヤフーは6月から20誌以上の雑誌記事をインターネットで楽しめるサービスを始める。雑誌の掲載記事に加え、各誌がネット向けに企画した記事などを無料で閲覧できる。マイクロソフト日本法人(東京・渋谷)も29日から、マガジンハウス(同・中央)と組み人気雑誌を無料で閲覧できるようにした。雑誌販売が低迷する中、集客力を持つ大手ポータル(玄関)サイト主導による連動サービスが広がりそうだ。
 ヤフーは広告制作会社のタグボート(東京・港)と組み、6月23日にサイトを立ち上げる。第1弾として、講談社や小学館など15の国内出版社が発行する女性誌や男性誌、生活情報誌など22誌が参加する。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
◆リクルートと三井物産、無料誌とネット連動し介護情報<NIKKEI-NET3月19日>
 リクルートと三井物産の共同出資会社アールスリーヘルスケア(東京・千代田)は19日、インターネットと無料情報誌を組み合わせた介護関連情報サービスを21日から始めると発表した。有料老人ホームなどの施設検索・予約サービスや、利用者同士が介護に役立つノウハウを共有できる情報サービスが柱。介護関連情報の分野で異なるメディアを組み合わせたサービスは珍しいという。

 新サービスは「かいごのみかた」。まず同名の無料情報誌を21日に創刊、雑誌と連動した情報サイトも4月に開設する。年4回発行する無料誌はサイトと電話で購読申し込みを受け付け、毎号郵送する。広告収入などで運営するため、サイトの利用も無料。

★このブログの右サイドバーに、ブログパーツ「今日のナカツリ」を設定しました。インターネットと雑誌メディアは競合よりも融合せざるを得ません。もっとも雑誌でもビジネス誌は伸びているという記事があります。
 この「今日のナカツリ」をクリック拡大してチェックした雑誌社から、「クリック課金」料がブログ管理者へ入ればいいですね。もっとブログサイトに「今日のナカツリ」を貼る数が増えるかも・・・
================================================================

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年6月 8日 (日)

この一秒ほどの短い言葉

■「一秒の言葉」(復活CM)&『求めない』 加島祥造詩集


 ▲一秒の言葉~SEIKO 
 ★SEIKO のCM
「はじめまして」
  この一秒ほどの(短い)言葉に
    一生のときめきを感じることがある
  「ありがとう」
    この一秒ほどの(短い)言葉に
      人の優しさを知ることがある ・・・・(以下続く)

■“幻のCM”リメークし復活…セイコー社「一秒の言葉」<読売6月8日>より
  <「はじめまして」/この一秒ほどの短い言葉に、/一生のときめきを感じることがある。/「ありがとう」/この一秒ほどの短い言葉に、/人のやさしさを知ることがある。>
 23年前、美しい詩に彩られた時計会社のCMが、テレビで一度だけ放送された。評判が口コミで広がり、詩は今年、教科書にも載った。その“幻のCM”が時の記念日の10日、ハイビジョンのリメーク版で復活。民放系BS5局で、それぞれ一回だけ放送される。詩の作者は、本紙夕刊で「ドッポたち」を連載している漫画家の小泉吉宏さんだ。

 リメークされたのは、セイコーウオッチの「一秒の言葉」(60秒)。1984年にラジオCMとして制作され、翌85年にテレビCM化、同年暮れの民放「ゆく年くる年」で放送された。校舎を背景に、詩が流れるイメージCMだった。

 放送後、「詩を結婚式のスピーチに使いたい」「教材にしたい」という問い合わせが、毎年のようにセイコー社に。詩はファンによりネットにもアップされ、今年4月には、小学5年生用の「道徳」副読本にまで採用された。
 この評判を受け、セイコー社は23年ぶりにCMをリメーク。詩はそのままに、新しい音楽と新撮影のハイビジョン映像で「2008年版」に生まれ変わった。
 小泉さんは、「広告マン時代に作ったCMが、このような形で語り継がれているのは感無量」と話している。

 10日に「一秒の言葉」が放送される番組は、BS日テレでの「トラベリックス3」(午後10時)など。また、セイコー社のサイト( http://www.1byou-no-kotoba.jp/index.html )でも見られる。

★このあと、「がんばって」「おめでとう」「ごめんなさい」「さようなら」とつづく。

――――<ことば詩集>―――――――――――――――――――――――――――――
200868motomenaijpeg7k
★『求めない』 加島祥造 (単行本) :小学館 も「求めない」という一つの言葉詩集・・・
現代語訳「老子」がベストセラーになっている詩人・アメリカ文学者の加島祥造氏が、長野県伊那谷の自然に住むなかで次から次へと湧き出てきた、すべてが「求めない」で始まる詩約100篇を収録した珠玉の詩集です。
 小さなかわいい本です。座右において“疲れたら”この本のことばを“求めましょう”・・・
 
 求めない―――
 すると
 心が静かになる

 求めない―――
 すると
 「自分」の時間が生まれるんだ

 求めない―――
 すると
 自由を感じる

 求めない―――
 すると
 いまじゅうぶんに持っていると気づく

 ・・・

================================================================



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 4日 (水)

「広告批評」休刊へ!

■テレビCMが全盛期を迎えて、今は30年くらい?「広告批評」創刊30周年で廃刊・・・はたしてウエブのせい?

200863kokokuhihyojpeg28k
………………………………………………………………………………………………
◆「マスメディア広告万能の時代は終わった」・休刊する「広告批評」<日経ITPLUS 2008年5月19日>より
 
 広告ジャーナリズムの雑誌「広告批評」(マドラ出版)が来年(2009年)4月の30周年記念号を最後に休刊する。1979年に創刊し、テレビCMを中心に急拡大したマスメディア広告を大衆文化として取り上げてきた。テレビに代わり、ウェブ広告が広がる今、「このへんでひとつの区切りをつけたい」という。生みの親であるマドラ出版社主の天野祐吉氏に聞いた。

――2008年4月号の編集後記で「マスメディア一辺倒の時代からウェブとの連携時代へ、ふたたび大きな転換期を迎えています」と書かれました。休刊を決めた理由を改めて教えてください。
 「広告が大きく変わろうとしている今、ひとつの区切り時を迎えているということです。『広告批評』と言う時の『広告』は、マスメディアとしての広告を指してやってきました。テレビCMが全盛期を迎えて、今は30年くらい経ったところにきています。時代の終わりを告げて、やめるとしたら今かなと思っていました」

――マスメディア広告の時代は終わったということでしょうか。
 「ええ。マスメディアの広告が“万能”の時代は終わったということですね」
――時代が終わったと感じたのはいつ頃ですか。
 「4、5年前からその傾向は出てきているんじゃないですか。マスメディア広告は今も相変わらず続いているけれど、その後に出てきたウェブという媒体が急速に伸びてきたということです」
 「(前編集長の)島森路子とは2、3年前からウェブの問題について話し合ってきました。『どこかで幕の引き時だよね』という話をしていたんです。ただ、ある日突然、自分勝手にそれを告げるのはおかしいから、どこか切りがよいところがいいんじゃないかと考えました。それで創刊30周年にしたんです」・・・以下略

――<参考資料>――――――――――――――――――――――
★ウエブ・メディアの登場で、既存マスメディア、広告業界(CM)はどう変わるのか?
200863adver2jpeg18k
【明日の広告】 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書):佐藤 尚之 (著)
 インターネットの普及、情報洪水、市場の成熟などによって、消費者はガラリと変わってしまいました。マスメディアへの接触が減り、広告をスルーし、しかも信じません。ブログを含め、友人からのクチコミの方がずっと信頼されるこのご時世、どうやって「効く」広告を仕掛ければいいでしょうか・・・

【グーグルが日本を破壊する】 (PHP新書):竹内 一正 (著)
 検索連動型広告という新しいビジネスモデルによって、時価総額二六兆円の大企業となったグーグルは、世界中の情報を支配することで、世の常識とルールを破壊しつづけている。
テレビ、CM業界、新聞、ケータイ、パソコン……。創業十年の一企業が日本型社会システムの根幹を大きく揺るがそうとしている・・・
 ※特にグーグル提供予定の「アド・クリエイション・マーケットプレイス」に注目!

【グーグルに勝つ広告モデル】 (光文社新書):岡本一郎 (著)
 「テレビCM崩壊」「ネットに飲み込まれるテレビ」「新聞の役割は終わった」「広告代理店は生き残れない」など、マスメディアにおけるビジネスモデルの危機が喧伝されている。このような状況で、既存のメディアはどうビジネスモデルを変えればいいのか?

★テレビCMは、わずか15秒でアテンション(注目度)効果を狙い、情緒的・感覚的な情報を伝達できるメディアでした。しかし、ターゲッティングが基本的にできず無駄打ちの多い(テレビ)メディアでもありました。そこに多様で、きめ細かいターゲティングが可能で、情緒的・感覚的な表現まで実現できるウェブ・メディア(動画広告など)が、一般家庭のテレビ画面に登場しようとしています。それでも、雑誌や新聞・テレビ業界のそのメディア特性を活かした生き残り策はあるというのですが・・・
★「広告批評」を読まなくなったのは、個人的にはバブル以降・・・。廃刊もインターネット本格登場(90年代後半)とはあまり関係がないような気がします。“時代の要請”サイクルの終焉?

================================================================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »