アニメーション

2008年3月17日 (月)

ネット界騒然!さかなのうた

■「さかなのうた」♪超ハヤミミ「これは来る!」<NHKつながるTV@ヒューマン>・・・話題騒然!女子大生の超アニメ!(2008年3月16日)

 2週間前、ネット上に投稿されたある動画が大反響を巻き起こしている。
美しいアニメーションで描かれているのは、空を飛ぶ魚。“魚の正体は昔、空に憧れた少年が神様と契約して姿を変えたもの。少年は元の姿に戻る方法もわからず、悲しい歌を歌い続ける…”。
 ♪空にある森にすむ 魚の声 知ってる?
  ぼくの声 きみの声 ひろいあつめて歌う♪

 「さかなのうた」と題されたこの作品は、実はある女子大生がたった1人で制作したもの。作品は1週間で20万回再生され、あまりの完成度の高さに、「プロが作ったのではないか」「才能に驚いた」などというコメントが続々と寄せられている。作品に魅せられ、投稿直後にファンサイトも立ち上がった。「作者はどんな人か?」と話題になるなか、今回@ヒューマンの取材にご本人が応じてくれた。すると、そのことがネット上のニュースになるほど注目が集まっている。

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 動画の作者は大学4年生の佐々木悠乃さん。なんとアニメの制作、挿入歌の作詞・作曲、そして歌まで全て1人でこなしている。大学で映像デザインの勉強をしている佐々木さんの卒業制作として作られ、「ほんとにちょっとでもみてもらえたら」という気持ちでアップしたというこの作品。そんな佐々木さんは、ネット上の大反響に戸惑いを隠せない。
 元々絵を描くのは好きだったが、アニメ作りの経験は全くなかったという。昨年夏に入門書を買って、見ようみまねで制作を続けてきた。曲を作ったのも初めて。楽器の経験もほとんどないまま作詞・作曲にチャレンジ。「自分で歌ったほうが早いなと思ったので」と、歌も自分で歌った。
 東京工芸大学で佐々木さんを指導した映像デザイン専門家の田邊順子教授も、「イメージをしっかり絵にして、色遣いや動いた時の動きなど、センスが非常に高い。世界観や雰囲気をしっかり表現できる力がある」と、その完成度に驚いている。

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