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2013年1月

538段の石段を駆け下りる火祭り
神倉神社御燈祭

■和歌山県新宮市「神倉神社御燈祭」(2月6日)

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◆【見どころ】

神倉神社は太平洋を望む神倉山上に天照大神をお祀りした神社。御燈祭は例大祭として行われる勇壮な火祭りです。
見ものは白装束に荒縄を巻いた2000人に及ぶ男たちが松明を手に、暗闇の山上から538段の石段を競って駆け下りる迫力場面。石段は源頼朝が寄進したと言われる鎌倉積みの急な階段のため、多くの男たちが一度に駆け下りるところはたいへんスリリングで、同時に長い火の列が幻想的な世界を演出します。その光景は、「まるで炎が滝のように流れる」と称されるほどで、麓から石段を見上げてもその勇壮さを見ることができます。

◆【ひとくち情報】

御燈祭は江戸時代までは1月6日(旧暦)にその年の平安を祈って行われてきた祭り。約1400年もの歴史があるといわれ、この日だけは女人禁制とされています。

◆交通アクセス:JR紀勢本線新宮駅から徒歩約15分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)B051熊野古道 神倉神社お灯祭<中上健次が愛した火の祭><by WSTV1>

県無形民俗文化財・お燈まつり
神倉神社例大祭 お燈祭り(おとうまつり)<熊野の観光名所>
熊野御燈祭くまのおとうまつり>|まつり・伝統芸能|和歌山フォト博物館

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ひと足早く春の訪れ
名護さくら祭り

■沖縄県名護市「名護さくら祭り」(1月26日~27日)

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◆【見どころ】

「日本の春はここから始まる」のキャッチフレーズで名護城跡のある山の斜面が寒緋桜のピンクに染まる頃に行われる一足早い桜まつり。会場の名護中央公園約2kmの遊歩道は鮮やかなピンク色に包まれ、エメラルドグリーンの海とのすばらしいコントラストに南国ならではの散策が楽しめます。
また、仮装行列や民謡「二見情話」の大会などいろんな市民参加型のイベントも企画されていて、にぎやかな行事で終日春気分が盛り上がります。

◆【ひとくち情報】

名護さくら祭りは今年で51回目。「桜の街名護市」のPRを目的に行われたのがすっかり定着。沖縄に春の訪れを告げる行事になっています。

◆交通アクセス:那覇空港からバス約2時間 名護城入口下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)陽気に春感じて 名護さくら祭り開幕<by ryukyushimpo>

沖縄観光情報- 財団法人 名護市観光協会
名護さくら祭りが開催されます !! | ホテルリゾネックス名護スタッフブログ
名護さくら祭り(1月) - やんばる旅なび-沖縄北部観光支援ナビゲーション

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一年の厄除け祈願で賑わう!
門戸厄神 厄除大祭

■兵庫県西宮市東光寺「門戸厄神 厄除大祭」(1月18日~19日)

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◆【見どころ】

門戸厄神の名で知られた東光寺。日本三大厄神のひとつとして、厄除け祈願のお寺として有名です。
毎月19日はあらゆる災厄を打ち払うという厄神明王の縁日ですが、年明けの1月18日、19日は特に「初厄神」といって厄除開運を願う参拝者で特ににぎわいます。その数は数十万人ともいわれ、最寄りの門戸厄神駅から境内までたくさんの露店も出て人垣が途切れないほど。
お参りには一年の平癒祈願をはじめ、厄年にあたる年齢の人の厄払いや、十三詣(じゅうさんまいり)といって数え年で13歳の子どもが厄除けと学業成就を願ったりする人たちも多く訪れます。

◆【ひとくち情報】

門戸厄神は嵯峨天皇の41歳の厄年にあたる829(天長6)年、空海(弘法大師)が厄除祈願を行なったと伝わる古刹で、厄神明王とは愛染明王と不動明王が一体化したもの。厄神堂には空海自刻と伝わる秘仏・厄神明王像(愛染明王と不動明王が一体となった像)が祀られています。

◆交通アクセス:阪急電鉄今津線門戸厄神駅から徒歩約8分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)門戸厄神 厄除け大祭<by Drunken Senior>

東光寺<厄除け厄払い>
門戸厄神の初厄神(厄除大祭)<日本の歩き方>
兵庫県西宮市の一大行事|門戸厄神「厄除大祭

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裸で激しく護符の奪い合い!
四天王寺どやどや

■大阪市天王寺区四天王寺「四天王寺どやどや」(1月14日)

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◆【見どころ】

四天王寺は推古天皇元年(593年)は聖徳太子によって建立された古刹。毎年元日から14日まで、その年の吉祥を祈願する法要・修正会(しゅしょうえ)が行われます。
どやどやは最終日14日の結願の日に行われる行事で、法要中に祈祷された魔除けの護符(牛王法印)をお堂の天井から撒きそれを奪い合うもの。何百枚もの護符が撒かれるとそれを奪い合う裸に鉢巻き姿の若者たちが激しくぶつかり合います。
昔はこの護符を柳の枝にさして稲田に立てておくと害虫がつかず、豊作になったといわれていました。

◆【ひとくち情報】

「どやどや」の名称は護符をいただこうとして、お堂にどやどやと人々が群がったことから、と言われています。

◆交通アクセス:市営地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ケ丘下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)2012四天王寺どやどや<by stv25>

2013年 1月の行事 - 和宗総本山 四天王寺
四天王寺で護符を奪い合う祭り「どやどや」<あべの経済新聞>
四天王寺どやどや2012 - 写真共有サイト「フォト蔵

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