カテゴリー「春~関東」の18件の投稿

江戸第一の荒祭り
三社祭

■東京都台東区浅草神社「三社祭」(5月17日~19)

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◆【見どころ】

かつては三社権現と呼ばれていた浅草神社の祭礼で、神田祭、山王祭と共に東京の三大祭りとして知られます。
100を超える町内神輿での大規模な連合渡御をはじめ、お囃子屋台や芸子連の手古舞らの大行列なども人気のなか、最高の盛り上がりを見せるのが3基の本社神輿の宮出し。重さ1トン以上の大神輿が3手に別れて初夏を迎えた下町・浅草の街を勇ましく回ります。
また拝殿では「びんざさら舞」と呼ばれる鎌倉時代からの田楽芸や獅子舞なども行われ、期間中毎年約150万人の見物客でにぎわいます。

◆【ひとくち情報】

祭礼はおよそ700年前、三社の言い伝えに基づいて正和元年(1312年)から始められたとされています。
【主な行事予定】
大行列:17日13時~
町内神輿連合渡御:18日12時~
本社神輿宮出し:19日6時~

◆交通アクセス:東京メトロ、都営地下鉄、東武線、つくばエクスプレスの各線浅草駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)三社祭 2012<by kuro3647>

浅草神社奉賛会/三社祭・公式情報
浅草神社例大祭/三社祭
浅草神社|三社祭
浅草神社|三社祭|日程

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台所の新しい神様をいただく風習
品川千躰荒神祭

■東京都品川区海雲寺「品川千躰荒神祭」(3月27日~28日)

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◆【見どころ】

千躰荒神は台所で最も大切な火と水を守る神様でかまどの神様といわれています。台所にご神体を祀ることで災難を除け、衣食住に困らないようにするため、年2回(3月、11月)古い護符を持参し寺に納め、帰りに新しい護符をいただく風習が江戸時代から続けられています。
行われる大護摩修行に、各家庭の古い護符を風呂敷に包んで首にかけて持参して護摩の火で清めてもらい新しいお札をいただきます。新しいお札は包みを下に置いたり帰り道では寄り道をしてはいけないとされています。
露店も多く、火に燃えにくいことで火災安全のお守りとされる荒神松やその日だけ名物「釜おこし」も売られ、それらを求める人でにぎわいます。

◆【ひとくち情報】

海雲寺は鎌倉時代中期に臨済宗の寺として開山。江戸時代には曹洞宗に変わり、「品川の荒神さん」として人々に親しまれてきています。

◆交通アクセス:京浜急行青物横丁駅下車徒歩5分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)千躰荒神祭・海雲寺・青物横丁<by norio1556·38 >

千躰荒神祭<しながわ観光協会>
千躰荒神祭(せんたいこうじん)/3月27・28日、11月27・28日
風景・風物詩 江戸時代から続く千躰荒神祭

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おばあちゃんの原宿がさらに活気づく!
巣鴨とげぬき地蔵大祭

■東京都豊島区巣鴨高岩寺「巣鴨とげぬき地蔵大祭」(5月24日)

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◆【見どころ】

高岩寺は「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれている曹洞宗のお寺。毎月4のつく日が縁日ですが、なかでも1、5、9月の24日が大祭になっています。
大祭では、20人ほどの僧侶が参拝者の前で家内安全、商売繁盛などの特別祈祷が行われます。この日にお参りすると一年分のご利益があるとされていることもあって、開門時から終日多くのお参りをする人で本堂がにぎわいます。
当日はお寺につながる「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる商店街も、参拝者に買い物客も加わって日ごろに増して活気づきます。

◆【ひとくち情報】

大祭は午前10時30分からと午後2時30分からの2回。本堂で大法要が行われます。
ご本尊は秘仏で見ることはできない代わり、本堂で授与される尊像が描かれた御影(おみかげ)を痛いところに貼ったりすると治るとされています。

◆交通アクセス:JR山手線巣鴨駅下車徒歩5分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)巣鴨とげぬき地蔵大祭で、元気の出る坊さん法話<by ikebukurotv1>

とげぬき地蔵尊例大祭/巣鴨地蔵通り商店街振興組合
とげぬき地蔵尊 高岩寺/巣鴨地蔵通り商店街振興組合
とげぬき地蔵尊大祭 大塚・巣鴨のイベント:るるぶ.com

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胸に響く個性派太鼓の大競演!
成田太鼓祭

■千葉県成田市新勝寺「成田太鼓祭」(4月14日~15日)

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◆【見どころ】

各都県を代表する和太鼓や日本の伝統音楽、伝統舞踊のチームが一堂に会して、日ごろ鍛えた芸を披露する太鼓の祭典です。
両日とも集まった太鼓チームの700名余りが一斉に演奏をする「千願華太鼓」が午前10時から行われるのを始め、初日午後5時からは、かがり火で照らし出された大本堂前の特設ステージで全国の有名な太鼓が演奏される「成田山千年夜舞台」が行われます。
また2日目午後にはJR成田駅から成田山新勝寺までの表参道を賑やかに練り歩く太鼓パレードが行われ、大変な盛り上がりを見せます。

◆【ひとくち情報】

「千」には「皆」という意味が込められ、一人一人の力を合わせて「千」のエネルギーにして人々に勇気と元気を与えようというものです。

◆交通アクセス:JR成田線成田駅または京成成田駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)三宅島芸能同志会@成田太鼓祭2010<by kensan888>

第24回・成田太鼓祭<by 社団法人成田市観光協会>
成田太鼓祭 [成田市] | ANAの旅のクチコミ情報サイト−旅達空間
千葉 「成田太鼓祭」~成田山新勝寺および表参道 | ぐるたび/イベント・行事情報

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闇の中、松明の行列が続く
亀戸天神 神忌祭

■東京都江東区亀戸天神「亀戸天神 神忌祭」(3月25日)

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◆【見どころ】

祀られている菅原道真公の命日(旧暦2月25日)に合わせて行われる行事で、祭のハイライトは夕方6時からの松明行列。
境内の藤棚に使われていた竹で松明を作り、それをかざして氏子の大人や近隣の子供たちが照明を落とした広い境内を一周します。闇の中をあかあかと燃えたつ松明の行列が行く様子は荘厳そのもので、天神様を弔う神聖な祭りとされています。
別名「松明祭り」とも。
松明は誰でも持つことができ、当日の参加も可能。「天神様からの幸運がいただける」、「松明の竹が火で弾ける音を聞くと春の訪れを感じる」と毎年参加する人もいるとのことです。

◆【ひとくち情報

亀戸天神社は4代将軍徳川家綱が寄進した土地に1662年創建。約350年の歴史があります。神忌祭は夏の例大祭に対する春の大祭とされています。

◆交通アクセス:JR亀戸駅下車徒歩15分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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亀戸天神社・神忌祭(しんきさい
下町の天神様/亀戸天神社

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熱さもものかは。炎の上を渡る荒行
高尾山薬王院火渡り祭

■東京都八王子市高尾山薬王院「高尾山薬王院火渡り祭」(3月13日)

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◆【見どころ】

山伏たちが行う水の行、火の行のひとつで、燃え盛る炎と勇壮な儀式が圧巻の高尾山修験道の一大イベントです。
本堂で護摩焚きが行われた後、山伏が法螺貝を吹き鳴らして登場。法弓、法斧の儀式を行った後点火され、炎が燃え盛るなか読経が響きます。
やがてその火が鎮まった上を、世界平和や諸願成就を願って山伏たちが気合いもろとも素足で渡っていきます。
一般参加も可能で、希望者は修験者に続き火を渡ることができます。

◆【ひとくち情報】

火渡り祭は真言密教加持の極致とされる火の行(御護摩)を修行することで、高尾山御本尊飯綱大権現の力を授かる『行』とされています。
一般参加の方も裸足で渡りますが、火も鎮まって余熱の残った炭の上を歩く感覚とか。渡り終えたら足洗い場も用意されています。

◆交通アクセス:京王高尾線高尾山口駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)高尾山薬王院火渡り祭2009 (東京都八王子市)< by yonjaka2009>

高尾山火生三昧火渡り祭 - 高尾山薬王院<高尾山薬王院公式ホームぺージ>
平成23年 高尾山火生三昧火渡り祭式次第

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仇討に因んで古傘を燃やす
曽我の傘焼まつり

■神奈川県小田原市城前寺「曽我の傘焼まつり」(5月28日)

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◆【見どころ】

日本三大仇討のひとつといわれる曽我兄弟の仇討に因んだ祭り。
曽我物語の曽我十郎・五郎兄弟が父の仇を討つ時、当日闇夜だったため傘を燃やして松明代わりにした故事を再現し、兄弟の霊を慰めます。
先ず、菩提寺にある兄弟の墓前に全国から奉納された古傘が積み上げられ、曽我十郎・五郎に扮した稚児が火をつけます。火があがると、僧侶がその周りを回りながらお経をあげて供養をします。
その後、武者行列や大相撲パレード、子ども相撲などの行事も行われ賑わいます。

◆【ひとくち情報】

曽我の仇討は「曽我物語」として浄瑠璃、狂言、歌舞伎の演目として有名。兄弟の父が相撲の名手だったといわれているため、例年当日は角界や歌舞伎界からのゲスト参加もあるとのことです。今年は角界から高見盛関他、歌舞伎界から市川右近丈さんの参列が予定されています。

◆JR御殿場線下曾我駅から徒歩約10分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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小田原市公式サイト観光トップ > イベントカレンダー > 5月 > 曽我の傘焼まつり
小田原市観光協会
神奈川県小田原市城前寺

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スケール満点!千人武者行列。
日光東照宮春季例大祭

■栃木県日光市「日光東照宮春季例大祭」(5月17日~18日)

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◆【見どころ】

このお祭りは「千人武者行列」でよく知られています。
正しくは「百物揃千人武者行列」で、徳川家康の霊を静岡県の久能山から日光に移す時に仕立てられた行列を再現したもの。三基の神輿を中心に鉾持、鉄砲持、弓持などの装束姿の武者たちが1キロにも及ぶ隊列を組んで練り歩きます。
1日目は神輿が東照宮から二荒山神社に渡御、2日目は御旅所に向い、供え物が献上されたり八乙女の舞いや東遊びが奉納されます。そして再び行列を整えて東照宮に戻ります。
日光の新緑が最も美しい中で装束も映え、たいへん勇壮、華麗な行列です。

◆【ひとくち情報】

徳川家康は亡くなって久能山に葬られましたが、遺言によって日光に御霊を安置することになったとされています。
千人武者行列は東照宮の春と秋年2回の例大祭に続いて行われますが、春の大祭の方が大きい規模で行われます。
17日には流鏑馬神事も行われます。

◆交通アクセス:JR日光駅または東武日光駅からバス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼能天気紀行 その4 日光東照宮・百物揃千人武者行列<by ooen1>

日光東照宮春季大祭((にっこうとうしょうぐうしゅんきたいさい)/日光観光協会
とちぎ観光・物産ガイド/日光東照宮春季例大祭
日光東照宮ホームページ

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75杯の山盛り飯を強要!
日光強飯式

■栃木県日光市輪王寺「日光強飯式」(4月2日)

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◆【見どころ】

別名「日光責め」とも呼ばれ、山伏姿の強飯僧が山盛りの飯を頂戴人に強いる、見た目も過酷な伝統儀式が行われます。
これは三社権現から御供(ごくう=神仏へのお供え)をいただく儀式で、頂戴人の前に黒塗りの椀に盛られた3升の飯が並び、山伏が「75杯一粒残さず頂戴あろう」と身振りも物々しく責め道具を使って食べるよう迫ります。
ご飯を残さず頂戴すると災難厄除、家運繁昌の御利益があるとされています。
儀式は午前11時からと午後2時からの2回行われます。

◆【ひとくち情報】

江戸時代は十万石以上の大名でないと頂戴人にはなれませんでしたが、現在は申し込み制。最近は企業関係の人が業績拡大を願ってつとめることも多いようです。頂戴人をつとめると、三仏堂前に一年間名前が掲示されます。
栃木県には、社寺の祭礼や民間宗教のハレの日に、大きな椀に高盛りのご飯や芋、うどんを食べることを強いたり、大盃に並々と注がれた酒を飲むことを強いたりする強飯の行事が多く残っています。

◆交通アクセス:JR、東武各日光駅からバス約10分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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日光山・輪王寺/強飯式(ごうはんしき)ごあんない
強飯式 (ごうはんしき)<日光観光協会オフィシャルサイト>
★NIKKO JAPAN < 世界遺産「日光の社寺」観光ガイド >
強飯式 (日光山輪王寺)

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豪華な屋台や笠鉾が秩父に春を告げる!
山田の春祭り

■埼玉県秩父市恒持神社「山田の春祭り」(3月14日)

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◆【見どころ】

お祭りの多い秩父地方の中で、最初に山車の出るお祭りとして観光客にも待たれる恒持神社の例大祭。秩父に春到来を告げるお祭りとも言われています。
江戸時代から伝わる精巧な山組、本組(荒木)の屋台2基と、無数の花飾りを付けたきれいな笠鉾1基が、勇壮な「秩父屋台囃子」とともに春めいてきた秩父路を曳きまわされます。
屋台の上では日本舞踊も披露され、その姿は一見の価値ありといわれるあでやかさ。夜には屋台、笠鉾とも提灯に火が灯され、昼間とは一味違う幻想的な雰囲気が醸し出されます。

◆【ひとくち情報】

秩父地方はお祭りの盛んな地域で、有名な「秩父夜祭り」をはじめ、大小合わせて年間400もの祭りがあるといわれています。
古くから受け継がれてきた伝統行事に加え、近年は地域の活性化や情報発信のために始められたイベントや祭りも数多く行われています。
4月から5月にかけては、丘一面に咲く羊山公園の芝桜見物に多くの観光客が訪れ賑わいます

◆交通アクセス:西武秩父線西武秩父駅からバス20分「山田」下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼山田の春祭り濃縮版<by imarin34>

★秩父観光なびは秩父市公式サイト:秩父観光なび
 山田の春祭り(恒持神社例大祭
山田の春祭り
山田の春祭り/恒持神社(つねもちじんじゃ)~かわつる紀行

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