カテゴリー「夏~近畿」の6件の投稿

弘法大師の誕生祭
高野山青葉まつり

■和歌山県高野町「高野山青葉まつり」(6月15日)

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◆【見どころ】

正式な名称は「高野山金剛峯寺宗祖降誕会」。弘法大師空海の誕生(6月15日)を祝う祭りで、高野山全山あげて行われます。
様々な催し物が繰り広げられるなかで、ハイライトは稚児大師尊像を載せた華やかな花御堂の渡御。きらびやかな衣装を付けたかわいらしい稚児たちが朱塗りの御堂を綱で引いて練り歩きます。鳴り響く大師音頭に合わせて全国から踊りや太鼓を奉納する諸団体も加わり、にぎやかにメインストリートをパレードします。
当日の飛び入り参加もできるので、どんどん行列が増えて盛り上がっていくということです。

◆【ひとくち情報

前日の前夜祭には奉燈行列があり、明りが灯された力作のねぶたが夜の街を彩ります。

◆交通アクセス:南海高野線極楽橋からケーブルカーで高野山駅下車バス乗り継ぎ約15分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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宗祖降誕会・青葉まつりのご案内<高野山総本山金剛峰寺>
★『青葉まつり』開催!<高野町>
青葉まつり:高野山のイベント:るるぶ

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時刻制度が始まった故事に因む。
近江神宮漏刻祭

■滋賀県大津市近江神宮「近江神宮漏刻祭」(6月10日)

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◆【見どころ】

天智天皇が、三層の枡(ます)から漏れて落ちる水の量によって時間を計る日本最初の時計を設置し、日本の時刻制度が始まったとされる故事にちなんで「時の記念日」のこの日に行われる祭礼。
神事とともに見事な古代王朝装束での舞楽が披露されたり、時計メーカーから提供された新しい時計の献納が采女によって行われます。
またこの日は、水時計の漏刻台などが展示されている「近江神宮時計博物館」が終日無料になり、珍しい和時計や、古い時計から新しい時計まで3,000点以上の時計を拝観することができます

◆【ひとくち情報】

近江神宮は大化の改新を行い、古代国家の基礎を確立したとされる天智天皇が御祭神。
時の記念日は、日本書紀に「天智10年4月25日日本で初の水時計が時を告げる」とあるのを太陽暦に換算して大正9年に制定。毎年この日にゆかりの近江神宮で続けられています。

◆JR湖西線大津京駅から徒歩15分または京阪電鉄石山坂本線近江神宮前駅から徒歩7分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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近江神宮ホームページ:漏 刻 祭
滋賀県観光情報>近江神宮
京都新聞:2010年6月7日(月)・近江神宮で「漏刻祭

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初夏の城下町にゆかた姿の風情が似合う
姫路ゆかた祭り

■兵庫県姫路市長壁神社「姫路ゆかた祭り」(6月22日~23日)

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◆【見どころ】

姫路ゆかた祭りは姫路城の守り神である長壁神社の例祭から始まったといわれるお祭りで、江戸中期、武士以外に参拝が許されたとき一般の人が式服の代わりにゆかたを着たことが定着して今では「ゆかた祭り」と呼ばれるようになったものです。
お祭りイベントとして、ゆかた祭りならではのゆかたのファッションショーやミスゆかたのパレードが華やかに行われるのをはじめ、夕刻には走馬灯を持ったかわいい稚児の行列があって人目を奪います。
またこの祭りは別名「露店の祭り」といわれるほど露店が出ることでも有名で、800店を超す露店が会場一帯を埋め尽くし、たいへん賑わいます。その数は西日本一ともいわれるほどとか。ゆかた姿でたくさんの露店を冷やかし歩く楽しさもあるということです。

◆【ひとくち情報】

武士以外に参拝が許されるようになったのは、江戸・吉原から高尾太夫を身請けするなど、風流大名として知られていた榊原政岑(さかきばらまさみね)が越後から姫路城城主に着任したとき一般の人に解放したことから。約260年前の夏至のことで、以来、6月22日が例祭と決められました。
ゆかた祭りの期間中、ゆかたを着ている人には映画館の入場料やバス料金の割引、姫路城などの施設への無料入場、各商店街販促キャンペーンでの特典などのサービスが受けられるということです。

◆交通アクセス:JR姫路駅から徒歩約5分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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姫路ゆかたまつり
 ■2009年06月22日(月)〜2009年06月23日(火)
 ■場所:長壁神社・大手前通りほか
 ■お問合せ先 姫路ゆかたまつり振興協議会 Tel.079-287-3656(姫路市観光交流推進室)
姫路市|ゆたかまつり
ゆかた祭(6月22日~23日


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重さ50キロもの大松明が石段を駆け上がる
那智火祭り

■和歌山県勝浦町熊野那智大社「那智火祭り」(7月14日)


▲07/14/2007 那智の火祭り_4 (44秒)

◆【見どころ】

 熊野十二社権現が扇神輿に乗って、年に一度本殿から那智の滝に里帰りする神事。那智の雄大な自然の中で行われる荘厳な火の祭りとして知られている。
十二体の扇神輿を、燃え盛る十二基の大松明で清めながら那智の滝に迎える儀式が見どころでハイライト。

 一気に石段を駆け降りる神輿と、駆け上がる松明方合わせて200人ほどが途中で出会うと、松明は円陣を組み、後退しながら神輿を迎えてお清めをしつつ滝へ滝へと誘う。
滝に着いた後は、滝の前で神霊の降臨を祈る儀式が行われ、今度は辺り一帯神秘的な厳かな空気に包まれる。
 また、神輿出発の前に奉納される、稚児による大和舞いや国の重要無形民俗文化財指定の田楽舞も一見の価値がある。

◆【由来】

 那智の火祭りは熊野那智大社の例大祭で別名「扇祭り」とも呼ばれる。
那智山の信仰は神武天皇東征の時に、那智の滝を大国主命の御霊代として祀ったことに始まるとされており、仁徳天皇の頃那智山中腹に社殿を祀ったのが今の熊野那智大社の起源。全国の熊野神社の御本社でもある。
 那智の火祭りは日本三大火祭りにも数えられ、熊野路に夏本番を告げる風物詩といえよう。

◆交通アクセス:JR那智駅よりバス「那智山」下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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熊野那智大社 http://www.kumanonachitaisha.or.jp/ 
 ■那智の火祭り
 ■例大祭行事案内
 ■交通アクセス

那智の火祭り(那智勝浦町 http://www.rifnet.or.jp/~nakatora/himatsuri.htm 

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浴衣姿の愛染娘がお駕籠でパレード
愛染祭り

■大阪市天王寺区勝鬘院愛染堂「愛染祭り「(6月30~7月2日)

 縁結び・商売繁盛に御利益があることで人気の勝鬘院愛染堂(しょうまんいんあいぜんどう)の夏祭り。
祭り初日には、華やかな浴衣姿の愛染娘12人を愛染かつらの造花や紅白の布で飾った宝恵駕籠(ほえかご)と呼ばれる駕籠に乗せ、天王寺の駅から勝鬘院までを練り歩く

 「愛染さんじゃ~、ホ・エ・カッ・ゴ~」の元気な掛け声に合わせてパレードが盛り上がり、通り道の谷町筋はこれも浴衣姿の見物客で大いに沸きかえる。
 併せて、祭り期間中には愛染明王と大日大勝金剛尊など秘仏のご開帳が行われたり、芸能大会や祭り囃子も演じられる。

◆【由来】

 住吉大社、天神祭とともに大阪三大夏祭りの一つとして親しまれているが歴史は古く、聖徳太子が593年から始めた「日本最古の夏祭り」と伝えられている。
 また、季節に先駆け浴衣を着る夏まつりとして浴衣姿で参詣する人が多いことから「浴衣祭り」とも呼ばれている。

 宝恵駕籠にはかつて芸者さんが乗っていたが、最近では一般公募で乗る人が選らばれている。毎年300人もの応募がある人気ぶりとのことである。

◆交通アクセス:地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅下車 またはJR天王寺駅より徒歩

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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大阪三大夏祭りのひとつ、愛敬・人気・縁結び、愛染さんの夏祭り
 愛染まつり(愛染祭り)
愛染祭 勝鬘会(しょうまんえ

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都会の真ん中の田植え祭り
御田植神事

■大阪市住吉区住吉大社「御田植神事」(6月14日)

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◆【見どころ】

 田んぼの神様を祀り、豊穣を祈願するお祭りである。
 住吉大社のものは1700年以上の歴史を持つとされ、古くからの神事や芸能が継承され、盛大で賑やかな踊りや舞が繰り広げられることでも有名。
 なかでも田植え式の華やかな芸能が見どころである。

田の中央に舞台が設けられ、萌黄色の着物姿の植女(うえめ)から替植女に早苗が手渡されるといっせいに植え付けが始まる。
同時に舞台では白衣に紅のたすきをかけた八乙女らが田舞いを舞う。
 この舞いの歌詞は「枕草子」にも取り上げられていて、舞いの所作も平安時代のものといわれている。
また当日は、大勢の少女たちによる住吉踊りがとてもかわいらしくて人気になっている。

◆【由来】

 1760年以上も前に神功皇后が田んぼを設け、御田を作らせたのが始まりとされている。
田植えに歌を歌い踊りや舞いを演じるのは、田や苗に宿る穀物の力を増やすためで、儀式を省略することなく当時と同じ格式を守っている祭りとして重要無形民俗文化財に指定されている。

◆交通アクセス:南海本線「住吉大社」駅下車 または、南海高野線「住吉東」駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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住吉大社ウエブサイトトップページ  http://www.sumiyoshitaisha.net/index.shtml  
 ■祭りと年中行事 http://www.sumiyoshitaisha.net/calender/no06.html
 ■祭りと年中行事/御田植神事  http://www.sumiyoshitaisha.net/calender/otaue.html 
※写真は「悠々散歩」サイトより

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