カテゴリー「秋~東北」の9件の投稿

紅葉の中で伝統芸能を奉納
秋の藤原まつり

■岩手県平泉町中尊寺・毛越寺「秋の藤原まつり」(11月1日~3日)


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◆【見どころ】

春の藤原まつりに次ぐ行事で、みちのくの秋を彩る伝統芸能の祭典。
藤原四代公追善法要から始まり、中尊寺では野外能楽堂で能が舞われ、もみじを持ったかわいい稚児行列が花を添えます。また毛越寺の浄土庭園では優雅な延年の舞が奉納されます。
その他期間中は中尊寺、毛越寺の境内や平泉駅前で鹿踊りや神楽などの郷土芸能も行われ、見ごろを迎えた紅葉の中、厳かな芸を堪能することができます。

◆【ひとくち情報】

法会の後に催される歌舞を総称して「延年」といい、平安時代から始まり鎌倉・室町時代には盛んに行われるようになりました。毛越寺には「田楽踊」をはじめ10数番が伝承されていて国の重要無形民俗文化財に指定されています。

◆交通アクセス:JR東北本線平泉駅からバス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)2012年 春の藤原まつり3日目<by 岩手日日新聞社>

 ※平泉町、春の藤原まつり3日目の模様。「対面の場」〜「源義経公 東下り行列」まで。
★秋の藤原まつり/平泉イベント情報:平泉観光協会
毛越寺|祭り|秋の藤原まつり
秋の藤原まつり|関山・中尊寺

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300余の提灯が揺れる山車が練る!
二本松の提灯祭り

■福島県二本松市「二本松の提灯祭り」(10月4日~6日)

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◆【見どころ】

秋田の竿灯、愛知の一色提灯祭りと並ぶ日本三大提灯祭りといわれ、豪華な提灯山車の曳きまわしが見応えのお祭り。
祭りの一番の見どころは宵祭りで、二本松神社の御神火で一斉に点火された300以上の提灯を付けた7つの町内の太鼓台が打ち上げ花火を合図に順次巡行して行きます。威勢のいい掛け声と祭り囃子のなか太鼓の音に合わせて揺れる鈴なりの灯りは壮観で、幻想的な美しさを見せてくれます。
また中日は昼に神輿渡御、夜再び灯りを点けた山車が各町内を練り歩き、最終日夜には山車は二手に分かれて曳きまわされます。

◆【ひとくち情報】

祭りの歴史は古く、1643年(寛永20年)に入府した二本松城の藩主丹羽光重公が領民誰もが神社に参拝できるようにしたのが始まりといわれ、約370年続いています。

◆交通アクセス:東北本線二本松駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>
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▼(参考)2011福島県二本松市「ちょうちん祭り」.mpg<by angela0119>

福島県二本松提灯祭り公式ウェブサイト
二本松観光協会/二本松の提灯祭り
二本松の提灯祭り/二本松市観光ガイド

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豪快に四尺玉花火が打ち上げられる!
小千谷片貝まつり

■新潟県小千谷市浅原神社「小千谷片貝まつり」(9月9日~10日)

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◆【見どころ】

当地は三尺玉花火発祥の地といわれる所。花火づくりの歴史は400年にも及ぶとされています。お祭りでは神社へ花火の奉納、花火の「玉送り」行進、花火打ち上げの成功と無事を祈る古式豊かな「筒引き」など花火の町ならではの様々な行事が行われます。
夜に行われる花火の打ち上げでは、人々の祈りや願いが込められた奉納花火をはじめ総計1万5千発が打ち上げられます。中でも最大の見ものは花火の町が威信をかけて打ち上げる四尺玉。鋼鉄製の筒へ重さ420kgの玉を入れ地上800メートルまで打ち上げられ、直径800メートルもの大輪の花を夜空に咲かせます。あたりは耳もつんざく大音響と見物客の大歓声に包まれます。

◆【ひとくち情報】

片貝町で三尺玉が打ち上げられたのは1891年(明治24年)、四尺玉は1985年(昭和60年)に打ち上げに成功、ギネスブックに掲載されました。

◆交通アクセス:JR上越線小千谷駅からバス20分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)World largest fireworks 2007 Katakai Japan!! <by somafire>

新潟県 小千谷市 ホームページ - 観光・お出かけ情報 - 片貝まつり
花火の片貝まつり
片貝まつり(新潟県・片貝町)浅原神社秋季大祭奉納花火大会
▼(参考)新潟県小千谷市 おぢやまつり2011 花火大会フィナーレ<by pachecoTUMMY>

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ススの付いた振る舞い餅が人気!
千眼寺保呂羽堂年越し祭

■山形県米沢市千眼寺「千眼寺保呂羽堂年越し祭」(12月4日)

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◆【見どころ】

下帯だけの若者たちが千本きねを持ち、ねり唄・つき唄・あげ唄を唄いながら餅をついていきます。つき上がると餅を威勢よく天井まで高くかざし、その餅は参拝者たちに振る舞われます。
この行事は江戸時代初期(1641年)、この地方に病害虫が大量に発生した時に、作神である保呂羽堂の縁の下の砂を田にまいたところ、虫が退散。村人が感謝をこめて収穫した米で餅をつき、保呂羽堂に供えたのが始まりと伝えられ、病害虫、凶作を退散させるという意味を持つそうです。
振る舞われた餅は天井のススが付いているほどご利益があるとさせると言われています。

◆【ひとくち情報】

千眼寺は上杉景勝の重臣色部家の菩提寺。境内にある保呂羽堂はもとは越後にあったものを上杉家の米沢転封とともに移され、保呂羽権現が祀られています。

◆交通アクセス:山形新幹線米沢駅からバス約25分またはJR奥羽本線置賜(おいたま)駅から徒歩15分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼保呂羽堂千眼寺の裸餅つき
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保呂羽堂の年越し祭<やまがたへの旅>
保呂羽堂の年越し祭<@nifty旅行>

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バラエティ豊かに郷土芸能の競演。
遠野祭り

■岩手県遠野市遠野郷八幡宮(郷土芸能は遠野駅周辺)
「遠野祭り」(9月18日~19日)

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◆【見どころ】

遠野祭りは遠野郷八幡宮の例大祭。古来から遠野地方最大の祭りで、現在も約60もの団体が参加して様々な郷土芸能が演じられます。
そのひとつの「南部囃子」は祇園囃子を参考にして遠野の特色を生かして生み出された独特の踊り。「しし踊り」は三百数十年前から伝わる遠野の代表的伝統芸能です。さらに「神楽」は緩やかな神人神楽(しんとかぐら)と躍動感のある山伏神楽の系統が継承されているといわれています。その他にも「さんさ踊り」、「田植踊」「神輿」の披露、最終日には流鏑馬の奉納など見逃せない行事が行われます。
また19日には10,000個の餅まきも予定されているとのことです。

◆【ひとくち情報】

神々が降臨するといわれる遠野。祭りの構成も「神」をキィ―ワードに、18日は「神々のいざない」「神々の集結」「神々の叫び」、19日は「神々との出会い・ふれあい」「神々との共演」「神々への感謝」といった形で組まれています。

◆交通アクセス:JR釜石線遠野駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼参考>遠野まつり/by asaproabe | 2009年09月20日

遠野時間(遠野市観光協会
今年も遠野最大のお祭り「遠野まつり」が開催
遠野郷八幡宮の例大祭は9月13日(月)~15日(水)まで開催
『遠野物語』発刊100周年記念<遠野市文化政策部/遠野物語100周年プロジェクト推進>
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最大級の菊花の祭典。今年の主役は直江兼継。
二本松の菊人形

■福島県二本松市霞ヶ城公園「二本松の菊人形」(11月23日まで開催中)

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◆【見どころ】

日本最大ともいわれる大規模な菊花の祭典。毎年大河ドラマの名場面などをテーマに百数十体もの見事な菊人形が展示されます。
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今年は「天地人」から、利を求める戦国時代において、「愛」を信じた直江兼継の生涯が鮮やかな菊人形で表現されています。
また他の会場では、子どもたちに人気の昔ばなしの世界を光と花で表現した「おとぎの国」や安達ヶ原物語でも有名な安達ヶ原の鬼婆を菊人形歌舞伎(10段返し)で表現した「奥州安達ヶ原」などの楽しい企画作品が用意されています。
もちろん、千輪咲きや懸崖作りなど菊花としての名品も多く、色づいたお城の紅葉もプラスされて豪華な秋の気分が満喫できます。

◆【ひとくち情報】

二本松には藩政時代より菊の愛好者が多く、昭和初期から菊人形が街に飾られていましたが、昭和30年から現在の「日本最大の菊の祭典」として華々しく開かれるようなり今年で55回目。毎年約15万人の入場者で賑わうということです。

◆交通アクセス:東北本線二本松駅下車バスまたは徒歩約20分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼二本松の菊人形<by TheNihonmatsu>

二本松の菊人形(二本松市
 菊人形のご案内
 会場案内図
二本松観光協会のホームページ

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辻々で曳山同士が激突、激しく揉みあう
角館のお祭り

■秋田県仙北市角館町内「角館のお祭り」(9月7日~9日)

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◆【見どころ】

武者人形や歌舞伎人形を乗せ、秋田おばこが手踊りを披露する18台の曳山が、みちのくの小京都といわれる街なかを曳き廻されます。
見ものは練り歩いている際に曳山同士が出会った時。どちらが先行するかを黄色のタスキをかけたそれぞれの「交渉員」が出て話し合われます。お互いの優先権を主張し合いますが交渉が決裂すると「山ぶつけ」と呼ばれる曳山同士の激突になって一気にヒートアップ。力いっぱい曳山をぶつけ合い、お囃子もそれに合わせて激しさを増し盛り上がります。
決着も交渉によってつけられますが、もみ合いが深夜まで及ぶこともあるほどです。
秋の気配が濃くなってきた北国の街並みの中、優雅な踊りと飾られた豪華な人形が楽しめる、美しさと豪快さをあわせもつお祭りです。

◆【ひとくち情報】

3日間行われる神明社(しんめいしゃ)と薬師堂のお祭りで、350年の伝統があります。
7日には曳山が神明社へ参拝に向かい、8日には武家屋敷通りを抜けて佐竹北家当主への上覧に向かいます。8日と最終日の9日には薬師堂に上がります。

◆交通アクセス:秋田新幹線、田沢湖線角館駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼山ぶつけ (0.40)by yanagiyasannosuke

角館町観光協会 http://kakunodate-kanko.jp/matsuri01.html 
観光やまぶっつけ日程
舞台日程(7日~9日
各町内人形場面一覧
ふるさと角館のお祭り

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晩秋の夜空を真赤に染める大松明の群れ
須賀川松明あかし

■福島県須賀川市二階堂神社「須賀川松明あかし」(11月8日)

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◆【見どころ】

日本三大火祭りの一つに数えられる豪壮な火祭り。

かがり火が夕闇に映えるころ、城跡に建つ二階堂神社で採火された松明を持って、白装束の若者たちが五老山まで駆け登る。また一方、長さ10メートル、重さ3トンに及ぶ大松明を先頭にした行列が武者行列を従えて街を練り歩いた後、五老山で集合。

山頂では威勢よく「松明太鼓」が打ち鳴らされる中、30本もの本松明と、須賀川城を模した仕掛け松明が次々に点火され、全山が火の海と化すほど赤々と照らしだされるという。

炎と太鼓の供宴は、“一大戦国絵巻の再現”と称せられている。

◆【由来】

400年以上前、須賀川城は伊達政宗の攻撃で落城。そのとき城と共に非業の最期を遂げた人々の慰霊のために始まったと伝えられている。

会場の五老山は日本都市公園百選の一つに数えられる翠が丘公園にある風光明媚な場所にある。

◆交通アクセス:JR東北本線須賀川駅より徒歩20分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▲Sukagawa Fire Festival (00:30)
★福島県須賀川市:HOME >歳時記(イベント) ≫松明あかし
  日本三大火祭り「松明(たいまつ)あかし

  ▼松明あかしの由来やミニ松明の製作、当日の夜に行われる小松明行列への参加など様々な『松明あかし』を体験することができます。

福島の祭り・イベント iタウンページ「須賀川松明あかし

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会津武士を偲びたたえる時代行列
会津まつり

■福島県会津若松市鶴ヶ城中心「会津まつり」(9月22~24日)


 ▲2006年会津秋まつり 歴代藩公行列 (04:36)

◆【見どころ】

鶴ヶ城を中心にさまざまな行事が繰り広げられる会津最大のイベント。
なかでも23日に行われる「歴代会津藩公行列」はメイン行事で見逃せない。
芦名公から松平公までの時代装束に身を包んだ武将や絢爛な衣装の姫君、さらに白虎隊など総勢500名以上が市内を練り歩くもの。
秋色の濃くなり始めた街中を行く時代行列は、歴史ある街に溶け込み、風情を感じさせられるものがある。
また祭り期間中には、提灯行列や童子行列、鼓笛隊パレードなどがにぎやかに行われるほか、伝統的な薪能も予定されている。

◆【由来】

会津の礎を築いた先人を偲び、戊辰の役で亡くなった会津藩や戦火に巻き込まれた人々の慰霊と鎮魂を祈念して昭和28年から始められた。

◆交通アクセス:JR会津若松駅よりバス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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会津若松市ホームページ  鶴ヶ城にある干飯櫓・南走長屋や新撰組、野口英世を紹介。観光・イベント情報、市内パノラマ画像。
  ■会津まつり

会津若松市長記者会見(平成20年8月27日発表)
 ・ 辰巳琢郎氏参加/会津藩公行列/鶴ヶ城/白虎隊/など
  http://jp.youtube.com/watch?v=-AejVMR5Vmw 

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