カテゴリー「冬~北陸」の4件の投稿

長襦袢姿のお囃子が楽しい
勝山左義長まつり

■福井県勝山市「勝山左義長まつり」(2月23日~24日)

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◆【見どころ】

「左義長」は小正月の火祭り。この行事は全国各地で行われていますが、当地のは市街地各町内に12基の櫓を建て、その上で赤い長襦袢で女装した男たちが三味線・笛・鉦のお囃子にのって滑稽なしぐさで太鼓を叩くというユニークなもの。勝山の左義長最大の特徴といわれています。
また、街なかは絵行燈やカラフルな色彩の短冊の装飾で飾られ祭り気分が盛り上げられます。
そして、祭りの最後に「ドンド焼き」が行われ、赤々と燃え上がる火にその年の五穀豊穣と鎮火が祈願されます。

◆【ひとくち情報】

勝山の左義長は藩主小笠原公が入封(1691年)して以来300年以上続く伝統行事。男たちが長襦袢を着ているのは、遊郭街の櫓で酒に酔った男衆が遊女の長襦袢を着たまま櫓に上がったのが始まりともいわれています。

◆交通アクセス:えちぜん鉄道勝山駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)勝山左義長まつりPRビデオ<by katsuyamajc2009>

勝山左義長まつり<社団法人 勝山観光協会>
奇祭「勝山左義長」と勝山市文化財のご紹介
勝山左義長ばやし保存会

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鵜の動きで吉兆を占う
気多神社鵜まつり

■石川県羽咋市気多神社「気多神社鵜まつり」(12月16日)

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◆【見どころ】

鵜まつりは闇と寒気の中で鵜と神職、鵜捕部(うとりべ)が翌年の農業、漁業などの吉凶を占う奇祭です。
原始的な秘法で捕えられた鵜は、葦(あし)で編んだ籠で3人の鵜捕部によって徒歩で3日かけて神社に到着。本殿で神職と鵜捕部の問答が行われたあと鵜を離し、暗い中わずかなローソクの灯を目当てに案と呼ばれる台に止まろうとする鵜の様子で吉凶を占うというものです。
役目を終えた鵜はそののち海岸に運ばれ、海に放たれます。
捕えられた鵜は「鵜様」と呼ばれ、沿道では「鵜様を拝まないと正月が迎えられない」と親しみをこめて迎えられています。

◆【ひとくち情報】

400年以上続く鵜まつりは、古い祭りの姿を残していて日本の祭りの原型ともいわれています。かつては国家の大事も占われていたとか

◆交通アクセス:JR七尾線羽咋駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)重要無形民俗文化財鵜祭<KetaJP>

鵜祭り(気多大社)|イベント|羽咋市
鵜祭り - 気多大社
気多大社(けたたいしゃ)ー- Wikipedia

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赤い長襦袢の踊り手が櫓上で舞い踊る
勝山左義長まつり

■福井県勝山市「勝山左義長まつり」(2月26日~27日)

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◆【見どころ】

どんど焼きの流れをひく鎮火祭で、三百年の伝統を誇る行事。
市内各所の町々で太鼓櫓を中心にご神体を奉じる松飾りが絵行燈で飾られ、櫓の上では赤い長襦袢で女装した踊り手が左義長囃子に合わせて盛大に踊ります。
各町内に飾られる作り物は干支や縁起物が桶やお盆などの生活用品で作られており、素材との調和と意外性が見どころの飾りものとして楽しめます。
祭のフィナーレは勇壮などんど焼きで、各町内の「ご神体」と注連縄などが河原に集められ火がつけられた後、神送りがされます

◆【ひとくち情報】

「左義長」は平安朝の頃から正月15日に行われた行事の一つで、前年の災厄を払い、無病息災や商売繁盛、五穀豊穣などを祈願する小正月の火祭りです。
太鼓櫓は高さ6メートルもの大きさがあり、市内各所に12基作られます。お囃子は「勝山左義長ばやし」と呼ばれ祭りを盛り上げます。

◆交通アクセス:京福電鉄勝山駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)勝山左義長まつりPRビデオ <by katsuyamajc2009>

★平成23年勝山左義長まつり
勝山左義長まつり - WEBかつやま - 勝山市役所 <勝山市商工観光部観光政策課>
勝山左義長(さぎっちょ)まつり<かっちゃま雑科事典>
福井県|勝山左義長(さぎちょうまつり

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東大寺に「お水取り」の水を届ける
お水送り

■福井県小浜市若狭神宮寺「お水送り」(3月2日)

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◆【見どころ】

小浜・鵜の瀬の水が10日かかって奈良東大寺二月堂の「若狭井(わかさのい)」に届くと言われ、春を告げる行事として有名な「お水取り」に使われる水を送るおごそかな伝統神事である。
お水送りの神事は夕闇迫る午後6時から始まる。
神宮寺本堂の回廊から赤装束の僧が大松明を左右に振りかざす達陀(だったん)の行が行われ、大護摩に火が焚かれる。その後、山伏(やまぶし)姿の行者や白装束の僧侶らを先頭に、大護摩からもらいうけた火を手に、三千人ほどの松明行列が、2キロ上流の鵜の瀬へ向かい鵜の瀬でも護摩が焚かれると白装束の住職が祝詞を読み上げ、竹筒からお香水(こうずい)が遠敷川へ注がれる。その水がゆっくりと東大寺まで旅をして「お水取り」に使われると言われている。

◆【由来】

かつて、東大寺を開山した別当良弁(ろうべん)僧正の母が故郷の水を飲みたいと祈願すると「若狭井」から湧き出したという説などが元と言われ、天平時代から1200年も続く儀式である。

◆交通アクセス:JR小浜線東小浜駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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OBAMAまつり:まつり-お水送り
 ■交通・予定等へ
お水送り
炎と水の伝統神事 お水送り
観光/お水送り/小浜市

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