カテゴリー「秋~甲信越」の2件の投稿

華やかに飾られた花馬が木曽路を往く!
田立花馬祭り

■長野県南木曽町五宮神社「田立花馬祭り(ただちはなうままつり)」(10月3日)

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◆【見どころ】

五穀豊穣、家内安全を祈る秋祭りで、背中に俵を乗せ、5色の色紙で作られた造花で飾られた木曽馬が3頭行進します。
背中の花は365本。これは稲穂を表わしたもので、一歩一歩きらびやかになびかせながら五宮神社までの約2キロを子どもたちの笛や太鼓に囃されながら進んでいきます。
神社に着き、境内を3周回り終えると、祭りは一転静から動へ。周りにいた人たちは一斉に花に飛びかかり、奪いあいます。その花を自宅の田畑の畦に挿せば虫駆除に、家に飾れば厄除け家内安全になるとされているのでその迫力は満点。取れた、取れないで悲喜こもごものの情景がにぎやかに繰り広げられます。

◆【ひとくち情報】

3頭の先頭馬には神が宿る神籬(ひもろぎ)を、中馬には豊作を表わす菊を、後馬には幟を立て稲穂を表わした竹を指します。このように飾るところから「花馬」と呼ばれています。
長野県無形民俗文化財に指定されています。

◆交通アクセス:JR中央線田立駅から徒歩10分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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★秋のお祭り〜田立花馬祭り〜【南木曽町】
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木曽田立の花馬祭り<木曽路千夜一夜>
田立花馬祭り<じゃらん>
・・・五穀豊穣、家内安全を祈る秋まつり

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豪快に船形山車をぶつけ合う!
穂高神社お船祭り

■長野県安曇野市穂高神社「穂高神社お船祭り」(9月26日~27日)

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◆【見どころ】

全国的に知られた穂高神社の例大祭ですが、海のない長野県では珍しい船の祭りで、高さ6メートルにもなる大きな船形の山車をぶつけ合う豪快な祭りとして人気があります。
山車は穂高人形で飾られた、大人船と呼ばれる大きな山車が二艘と小さめの子供船が三艘の五艘。笛や太鼓の囃子に乗り、氏子衆によって曳かれます。
飾りの穂高人形は毎年趣向を変えて歴史や伝説上の名場面をモチーフに作られますから毎年その変化が楽しめるのも魅力でしょう。
記録では江戸中期の1715年以前から始まったとされ、300年もの長い歴史を持つお祭りです。

◆【ひとくち情報】

穂高神社は古くから信濃の大社として名高く、日本アルプスの総鎮守として、また、交通安全の守神として信仰をあつめています。
海のない信州にもかかわらず穂高神社だけでなく他の神社でもお船祭りが行われたり御神体が木舟であることが多いのは、その昔北九州や朝鮮半島を拠点とする海族の「安曇族」が信州安曇野地方に移住し開拓したことからといわれています。

◆交通アクセス:JR大糸線穂高駅下車徒歩3分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼お船 宮入九艘

★信州とっておき情報
穂高神社お船祭り・信州のお舟祭り
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長野県安曇野市穂高/穂高神社お船祭り
安曇野市ホームページ:秋のイベント

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