カテゴリー「秋~九州」の14件の投稿

2万人もが踊る、南九州最大の祭り
おはら祭

■鹿児島県鹿児島市「おはら祭」(11月2日~3日)

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◆【見どころ】

よく知られた民謡「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」、「渋谷音頭」などに合わせ、2万人以上ともいわれる老若男女が練り踊るたいへん楽しいお祭り。
鹿児島市制60周年を記念して始まったもので、市の繁華街・天文館周辺の目抜き通りで繰り広げられます。九州新幹線が開通してからは各地からの見物客も増え、いまや南九州最大のお祭りとして大いに賑わいます。
「総踊り」といわれる上記の踊りの他にも躍動感あふれるダンスの「オハラ21」や「音楽パレード&マーチング」、子どもたちでにぎわう「YOU遊広場」など楽しめるメニューも予定されています。

◆【ひとくち情報】

毎年祭り期間中は市内を走る路面電車に花電車が運行され祭りのPRに一役かってますが、今年は路面電車運行100周年にあたることから、特別に作られた観光レトロ電車と共に踊りゾーンに留め置きされ会場を華やかに盛り上げます。

◆交通アクセス:JR九州新幹線・鹿児島本線鹿児島中央駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)鹿児島おはら祭り<by waterlily375>

電車運行100周年記念 第61回おはら祭
電車運行100周年記念 第61回おはら祭:鹿児島県観光サイト/本物。の旅かごしま
おはら祭り(ohara maturi):鹿児島市/薩摩の伝統行事・祭その17

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火をめぐって激しく攻防を展開!
ケベス祭り

■大分県国東市岩倉社「ケベス祭り」(10月14日)

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◆【見どころ】

奇祭として知られた火祭り。燃え盛る火を守ろうとする白装束のトウバと、そこへ突入しようとする奇怪な面を付けたケベスが激しく争います。
ケベスは何度も突入を試み、最後は成功して持っている棒で火をかき回すとトウバも一緒になって火の粉を参拝者に振りまきます。この火の粉を浴びると無病息災になると言われているので、火の粉を浴びようとする者と逃げまどう者とが入り乱れ、祭りは大いに盛り上がります。

◆【ひとくち情報】

ケベス祭りは国東半島に1000年も前から伝わる奇祭で、詳しい起源、由来が一切不明とされています。
一説では「トウバ」は氏子が輪番で務めることから「当番」に由来、「ケベス」は「蹴火子」が転じたとか「エビス(戎)」が訛ったなどといわれています。

◆交通アクセス:日豊本線宇佐駅からバス古江下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)ケベス祭り 大分県国東市国見町櫛来 岩倉社<by mhirano0531>

国東市観光協会 |イベントと観光地情報 | ケベス祭り
岩倉社ケベス祭り/大分県の観光情報公式サイト
九州旅ネット・九州観光情報サイト:ケベス祭り(2012

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巨大な亀蛇が大迫力。見応えある神幸行列
八代妙見祭

■熊本県八代市妙見神社「八代妙見祭」(11月22日~23日)

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◆【見どころ】

八代神社祭礼の神幸行列を妙見祭と言い、1300年前中国から妙見神が亀蛇に乗って八代に上陸したという故事に基づいて元禄時代に始まったお祭り。
祭りのハイライトは23日行われる神輿や傘鉾、獅子、亀蛇、花奴、鉄砲隊、神馬、花馬などが参加しての賑やかな行列。八代神社へお上がりするもので、中でも珍しい姿で道化役の亀蛇は行列のシンボルとして祭りの人気者。亀蛇は「ガメ」呼ばれ、畳4枚ほどの大きさの亀と蛇が一体になった形で、妙見様はその背中に乗って渡来したと伝えられています。
近くの河原で獅子舞いなどとともに亀蛇の演舞も行われます。

◆【ひとくち情報】

神幸行列は市の中心街から妙見宮まで約6kmを歩くもの。
本年(2011年)3月に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

◆交通アクセス:JR鹿児島本線八代駅から徒歩20分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)KIBS「親子のガメが舞う!八代妙見祭」<kibstv>

八代市公式ホームページ-妙見宮祭礼神幸行列関係資料
八代市国重要無形民俗文化財・八代妙見祭<八代妙見祭実行委員会運営HP>
八代市妙見宮大祭<八代妙見祭振興会>

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平家落人伝説が蘇る!
椎葉平家まつり

■宮崎県東臼杵郡椎葉村「椎葉平家まつり」(11月11日~13日)

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◆【見どころ】

椎葉村に伝わる平家の落人伝説にちなんだ時代まつり。前夜祭では幻想的な源氏の那須大八郎と平家の鶴富姫の悲恋物語が再現されます。祭りのハイライトは12、13の両日行われる源平時代を偲ぶ大和絵武者行列で、800年前を彷彿とさせる勇ましい武者ときらびやかな平家姫の華麗な姿が披露されます。
また国の重要無形文化財に指定されている椎葉神楽や民謡などの椎葉に伝わる伝統芸能も間近で堪能でき、他にも椎葉の特産品展示即売会や椎葉そば、猪鍋など椎葉の味も楽しめるということです。

◆【ひとくち情報】

椎葉平家まつりは源平壇の浦の戦いから800年目の1985年(昭和60年)に始められました。
有名な「ひえつき節」は椎葉を代表する民謡。焼畑から収穫された稗(ひえ)を臼に入れてつくときに歌われてきました。

◆交通アクセス:JR日豊本線日向市駅からバス約150分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)椎葉平家まつり.wmv

椎葉平家まつり2011/椎葉村
椎葉平家まつり2011<椎葉村観光協会>
椎葉平家まつり(2011)/九州旅ネット

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2万人余の踊りは壮観!
おはら祭

■鹿児島県鹿児島市「おはら祭」(11月2日~3日)

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◆【見どころ】

鹿児島を代表する民謡のおはら節や鹿児島ハンヤ節、渋谷音頭にのせて2万余りの踊り手が練り踊る「総踊り」がスケールも大きく繰り広げられます。
阿波踊りにヒントを得たとされる踊り連も約260もあり、競うように踊る様は壮観そのもの。
以前はパレードが主体でしたが昭和36年頃から現在のような踊り中心の祭りになり、南九州最大の秋祭として親しまれています。
また、躍動感あふれるダンスの「オハラ21」や「音楽パレード&マーチング」、多くの子ども達で賑わう「You遊広場」などいろいろな催しが行われます。

◆【ひとくち情報】

昭和24年、鹿児島市政60周年記念行事として始まり、今回がちょうど60回目。記念して駅前でのイベントなど、祭りの内容を拡充して行われます。

◆交通アクセス:JR鹿児島中央駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)鹿児島市・おはら祭り 2009/11/02 1080p<shashinten>

鹿児島市ホームページ<第60回おはら祭/平成23年11月2日(水曜日)、3日(木・祝
鹿児島おはら祭り<waterlily375>/スチール動画
おはら祭り/鹿児島市~薩摩 の伝統行事・祭

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“日本三大くんち”と称される伝統祭
博多おくんち

■福岡県福岡市博多区櫛田神社「博多おくんち」(10月23日~24日)

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◆【見どころ】

秋の実りに感謝する櫛田神社の秋季大祭。約1200年も前から伝わる伝統行事で博多の秋の風物詩とされています。
見どころは、牛車に載った神輿がブラスバンドや稚児行列を従えての市内パレード。九州各地のミス達の参加もあったりで華やかさも加わった御神幸が繰り広げられます。
また五穀豊穣の市や相撲大会、柔道大会などの催しも予定され、現代風と伝統が一体となった一大イベントになっています。

◆【ひとくち情報】

戦前は「秋季皇霊祭」や単に「秋祭り」と呼ばれていたのが、
戦時中の中断を経て「博多おくんち」として昭和28年に復活。「長崎くんち」「唐津くんち」と並んで、日本三大くんちとも言われています。

◆交通アクセス:JR博多駅からバス約6分または地下鉄中洲川端駅から徒歩5分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)『2009.10.24_櫛田神社 秋の大祭 博多おくんち』<by eparuworld>

博多おくんち - 福岡・博多の観光案内サイト よかなび
博多おくんち 中洲川端周辺のイベント:るるぶ.com
博多おくんち[イベント詳細]-じゃらん観光ガイド

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神話の郷の厳かな舞い
高千穂夜神楽まつり

■宮崎県高千穂町「高千穂夜神楽まつり」(11月22日~23日)

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◆【見どころ】

秋の収穫が終わると、高千穂の村々では収穫を感謝して氏神様を神楽宿と呼ばれる里の家に招き、夜を徹して33番の神楽を奉納するのが習わしになっています。
この神楽は高千穂地方に伝わる神話を題材にしたもので、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸にお隠れのとき岩戸の前で天鈿女命(あめのうずめのみこと)がおもしろく舞ったのが始まりとされ、長い年月にわたって伝承されてきているものです。
夜神楽まつりでは、各地区で夜を徹して行われるものを2日間にわたり高千穂神社神楽殿で33番の神楽が奉納されますので、一般の人も見物しやすくなっています。

◆【ひとくち情報】
高千穂地方に伝承されている神楽は、現在国の重要無形民俗文化財に指定。
また神社では年間を通して毎夜4番の上演がされています。

◆交通アクセス:JR日豊本線延岡駅からバス約70分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼高千穂 神楽 01 / Kagura Takachiho<by funatowato>

高千穂夜神楽(ようこそ宮崎
高千穂神楽 (高千穂の夜神楽)
平成22年度高千穂の夜神楽日程表

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御祭神・神武天皇が街にお出まし。
宮崎神宮の神武さま

■宮崎県宮崎市宮崎神宮「宮崎神宮の神武さま」(10月30日~31日)

▼宮崎神武大祭2009~御神幸行列~ by cybernory | 2009年

◆【見どころ】

初代の神武天皇が祀られている宮崎神宮の大祭を地元では親しみを込めて「神武さま」と呼ばれています。年に一度も神宮へお参りできない人のために、神様の方から出かけて行くという神事から始まりました。
本宮の例祭は26日に行われますが、週末の30、31の両日には荘厳・華麗な御神幸行列が予定されており、宮崎の秋の風物詩として親しまれています。
行列は神武天皇の歴史背景を考慮・参考にした「よみがえる古代・神々」の行列をはじめ、稚児行列、きれいな花嫁を乗せた「シャンシャン馬」など、総勢約1000人の行列でどれも見応え十分。なかでもこの「シャンシャン馬」は行列の華として人気の的で、毎年多くの見物客の視線を集めます。

◆【ひとくち情報】

シャンシャン馬は鵜戸神宮へ参拝する新婚夫婦が乗っていた馬のこと。
宮崎では大正時代頃まで、新婚さんが鵜戸神宮まで「鵜戸さん参り」をしていました。その帰り道には、飾った馬にお嫁さんを乗せお婿さんが手綱を引いて「しゃんしゃん馬」道中が行われていたことに由来するものです。当祭りでは1949年から登場しました

◆交通アクセス:JR日豊本線宮崎神宮駅下車徒歩15分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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御神幸祭/宮崎神宮公式ホームページ
宮崎神宮大祭(御神幸祭
宮崎神宮と神武大祭の写真 

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荒神輿と団車(だんじり)が激しく激突!
伊万里トンテントン祭り

■佐賀県伊万里市「伊万里トンテントン祭り」(10月22日~24日)

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◆【見どころ】

九州男児の心意気を示すかのような激しく勇壮な祭りで、別名けんか祭りとも。
ねじり鉢巻姿の血気盛んな男たちが担ぐ荒神輿と団車(だんじり)が「トン・テン・トン」と打ち鳴らす太鼓を合図に各町内でぶつかり合戦を行います。
祭りのクライマックスとされる「川落し」は双方組み合ったまま川に落ち早く引き上げた方が勝ちとなるもので、観客共々大興奮の合戦絵巻と言われてきました。あまりの激しにけが人が続出し、2年前には死亡事故も起きたため川落しは今年から中止に。今年は道行巡行神事が執り行われます。
また、トンテントン祭りに合わせ、23日・24日の2日間、郷土色豊かな市民の祭りとして、「いまり秋祭り」が催され、「子供みこし等のパレード」や「いまり総踊り」「郷土芸能」など様々なイベントが喧嘩祭りに彩りを添え、祭りの秋を一段と盛り上げます。

◆【ひとくち情報】

この祭りは、伊万里川河畔にあった香橘(こうきつ)神社と戸渡嶋(ととしま)神社それぞれで行われていた収穫感謝の御神幸祭が発端で、南北朝の故事になぞられ荒神輿を楠木方、団車を足利方に見立てた合戦祭りになったものと伝えられています。
「川落し」では荒神輿が先に陸に上がると豊作、団車が先に陸に上がると豊漁になるとされてきました。

◆交通アクセス:JR筑肥線伊万里駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼日本三大喧嘩祭り 伊万里トンテントン<by imaritontenton 2009年01月12日>

佐賀県伊万里市「伊萬里神社御神幸祭」日本三大けんか祭り「伊万里トンテントン
★【日本三大喧嘩祭り 伊万里トンテントン】 (サイト管理人:Eiji)
伊万里トンテントン祭り/祭りのクライマックス(サイト管理人 : 祭人)
伊万里トンテントン祭り<Wikipedia>

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日本一の綱を引き合っての壮絶バトル!
川内大綱引

■鹿児島県薩摩川内市「川内大綱引」(9月22日)

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◆【見どころ】

数百本の縄を練り上げて作られた長さ365m直径35cm重さ5tの、日本一といわれる大綱を上半身裸の若者たちが激しくぶつかり合って大迫力の綱引きが繰り広げられます。
一番太鼓を合図に上方と下方に別れた総勢3,000人もの参加者が大声をかけて引き合いますが、劣勢になると綱の端にある「わさ」と呼ばれる輪を杭に掛けて留め、殴り込み隊が相手方に押しかけて引き手を蹴散らします。その攻防をめぐって激しいもみ合いが続き、「喧嘩綱」と呼ばれるほど。長いときは1時間以上繰り返されます。
その駆け引き、迫力に参加者だけでなく、8万人もの観客も一緒にアツくなって辺り一帯は興奮のるつぼと化します。

◆【ひとくち情報】

綱引きの起源は古く、豊臣秀吉の命で島津が朝鮮出兵の頃、武士の戦意鼓舞を狙って始められたなどの説があり、400年以上続く伝統行事です。
現在では、勝利した側がその後1年間、商いが繁盛するとされているため両陣営とも死力を尽くして引き合います。
そのため、お互いに本番のかなり前から連日作戦を練って本番に備えるということです。
大正時代には3日連続で綱を引き続けたとか、夜の12時~4時まで綱を引いていた…などという話も伝わっています。

◆交通アクセス:九州新幹線・鹿児島本線川内駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼川内大綱引2008(6:00)<投稿・編集=naonosukenari氏>

川内大綱引の規則(ルール)・・・大小路振興会-鹿児島県薩摩川内市大小路町-
鹿児島の伝統行事・祭その28「川内大綱引き」~川内市(せんだいし)

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