カテゴリー「秋~関東」の18件の投稿

光の広がりで慈悲の広がりを現わす
遊行寺の一つ火

■神奈川県藤沢市遊行寺「遊行寺の一つ火」(11月27日)

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◆【見どころ】

一つ火とは、一度だけ発火作法が許されて古い火を新しい火に変え、阿弥陀の慈光に照らされた世界を出現させるという願いを込めた行事。
念仏の合唱が終わると灯火が消えて堂内は真っ暗になります。そこへ火打ち石を打つ火花と共にロウソクに火が点けられ、徐々に光が広がっていきます。その光の広がりが、仏の慈悲で救いが広まっていく様子を現わし、念仏の教えが盛んになると言われています。
夜間に堂内の全ての火が消され、そこから次第に堂内が明るくなり修行僧が念仏の声を高めていくのは圧巻です。

◆【ひとくち情報】

一つ火は一遍上人以来700年行われている修行のひとつで、時宗の総本山・遊行寺最大の行事とされています。

◆交通アクセス:JR・小田急藤沢駅からバス藤沢橋下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)【湘南】念仏信仰の名刹:遊行寺の一つ火(御滅灯) <by denwa010ko>

時宗総本山遊行寺ホームページ
遊行寺の一ツ火|観光神奈川NOW 11月
時宗と一遍上人

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急な石段で神輿を揉み合う!
伊香保まつり

■群馬県渋川市伊香保温泉「伊香保まつり」(9月18日~20日)

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◆【見どころ】

伊香保神社の例祭と地元に縁の文人・徳富蘆花を追悼するお祭り。
初日18日は蘆花の命日にあたり、記念碑の前で墓前祭が行われる他、温泉に感謝する湯汲み神事が執り行われます。19日~20日の例大祭では本神輿に加え、この祭りの名物・樽神輿の渡御が呼び物。よく知られた伊香保温泉の石段を子どもから大人まで腰で揉み合いながら登ります。365段の急な石段での激しい揉み合いはたいへんスリリングで、ときには勢い余って石段を転げ落ちることもあるといいます。

◆【ひとくち情報】

伊香保温泉には徳富蘆花記念文学館のほか、竹久夢二の記念館もあり人気のスポット。
樽神輿は酒樽を神輿に仕立てたもの。お神酒(おみき)を神に捧げます。地元では樽神輿は肩で担ぐのではなく、腰で揉むとされています。

◆交通アクセス:JR上越線渋川駅からバス25分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)夜の石段街に樽みこし 伊香保まつり開幕<by RaijinCom>上毛新聞動画ニュース

渋川市・伊香保まつり
伊香保まつり/渋川市伊香保商工会
伊香保まつり・伊香保温泉・伊香保のイベント:るるぶ.com
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一年間守ってもらったお札をお焚き上げ
大雄山最乗寺鎮火祭

■神奈川県南足柄市「大雄山最乗寺鎮火祭」(11月27日)

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◆【見どころ】

20名もの僧侶が読経する中、鎮火師がご真殿からいただいたご神火で一年間守っていただいたお札をお焚き上げします。
焚きあげられた火は、ちょうど盛りの紅葉と相まって晩秋の夜空を赤く染めつくしてゆきます。一年を締めくくるとともに、新たな気持ちで新年を迎えられるように願う行事とされています。
紅葉の名所としても知られた所なので、昼間も見ごたえのある紅葉を見る参拝客で賑わいます。

◆【ひとくち情報】

最乗寺は応永元年(1394年)了庵禅師により開創。曹洞宗では福井の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ大寺院で、神奈川県内でも大山不動、川崎大師とともに三大名刹に数えられています。

◆交通アクセス:伊豆箱根鉄道大雄山駅からバス約5分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)SAIJO TEMPLE 大雄山・ 最乗寺<by 405921・深呼吸クラブ>

清浄鎮火祭 - 曹洞宗 大雄山最乗寺|寺院建物紹介
大雄山最乗寺/清浄鎮火祭
大雄山最乗寺
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九十九里浜を神輿が走る!
上総のはだか祭

■千葉県一の宮町玉前神社「上総のはだか祭」(9月13日)

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◆【見どころ】

1200年以上の歴史を持つ玉前神社の秋季例大祭。「上総のはだか祭」としても知られています。
見応えのあるのが、神輿を担いだ上半身裸の男衆が、「ヤッサ、ヤッサ」の威勢のよい掛け声とともに九十九里浜の波打ち際を駆け抜ける勇壮な姿。全12基の神輿が総勢1000人以上の若者担がれ、ご祭神ゆかりの釣ヶ崎までおよそ8キロ練り歩きます。
そして、すべての神輿が集合するとあたりは熱気と歓声に包まれ、豪快な太平洋の波と神輿群がコラボする感動的な光景が展開します。
再会を祝う神事の後、神輿は別れを惜しみつつ再び神社に戻り本殿の周りを3周してフィナーレを迎えます。

◆【ひとくち情報】

玉前神社は上総国の一の宮。はだか祭は807年(大同二年)に始まったと伝えられる、当地方で最も古い「浜降神事」とされています。

◆交通アクセス:JR外房線上総一ノ宮駅下車徒歩7分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)上総十二社祭り2010

千葉県一之宮 玉前神社
上総十二社祭り「上総裸祭り」・・・四季旅遊<玉前神社公式HP>
千葉県一之宮玉前神社|上総十二社祭りフォトアルバム|

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食べ物強要のやりとりがユーモラス。
日光子供強飯式

■栃木県日光市生岡(いくおか)神社「日光子供強飯式」(11月25日)

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◆【見どころ】

4月に日光輪王寺で行われる強飯式に似た子供版の強飯式。独特のくまどりをした装束姿の子供強力が、山伏と共に声を張り上げて大人に山盛りのご飯などを強いるユーモラスな神事です。
強力と山伏に扮するのは小中学生の少年で、法螺貝や太鼓を合図に登場。「強飯いただき戴人」と呼ばれる裃姿の大人に口上おかしく「ありがたい山海の珍味は残さず食え!」と命じると、介添人が『ご飯食に案内申す』を『おはんじきにあんないもん』となまりながら山盛りの里芋をひとつづつ口に押し込んで食べさせる真似をします。本家の行事と異なり全体的にのんびりとした雰囲気の中で笑いを誘いながら行事が進行します。
それが終わると、木馬を乗り回す『春駒』という神事を行って式が終了します。

◆【ひとくち情報】

「強力」は山伏や修験者などの荷物を運ぶ従者のこと。
盛られた食べ物は神仏の力を象徴しているとされ、頂戴人や参列者に無病息災などのご利益があるといわれています。

◆交通アクセス:JR/東武日光駅からバス「生岡神社前」下車徒歩10分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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子供強飯式 <日光観光協会>
生岡(いきおか)神社子供強飯式
生岡神社子供強飯式

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天平年間創建「常陸国総社宮」の大祭
石岡のおまつり

■茨城県石岡市「石岡のおまつり」(9月18日~20日)

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◆【見どころ】

石岡は以前常陸の国府がおかれた所で、石岡のおまつりは正式には「常陸国総社宮大祭」といい、天下泰平、国家安穏、五穀豊穣を願って江戸時代から300年もの歴史と伝統を持つ格式あるお祭りです。
お祭りは3日間予定され、1日目「神幸祭」2日目「大祭」3日目「例大祭・還幸祭」で組まれています。
見どころは、格式の高い神輿や豪華絢爛な山車、勇壮な幌獅子など40数台のスケールの大きな市内巡行や、神輿の供奉行列の露払いをする「富田のささら」、10人以上が乗る「大獅子舞い」などこの祭りならではの行事が楽しめます。
期間中3日間で40万人もの見物客でにぎわうといわれています。

◆【ひとくち情報】

石岡のおまつりは一年交代による年番町を中心に行われます。年番町は次の年番に引き継ぐまでの1年間、神社に奉仕しますが、明治20年から始まり現在に受け継がれている制度です。今年は大小路町が年番になっています。

◆交通アクセス:JR常磐線石岡駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)平成二十一年 石岡のおまつり 常陸國總社宮大祭<by ironhorse00>

平成22年の石岡のおまつり
茨城県石岡市/石岡のおまつり(常陸國總社宮大祭)概要
石岡のおまつり

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掲げられた提灯の灯を消し合うバトル
提灯もみ祭り

■栃木県野木町野木神社「提灯もみ祭り」(12月3日)

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◆【見どころ】

竹竿の先に灯のついた提灯を付け、これを互いにぶつけ合って消しあうというお祭りです。
夕闇が迫るころ、集まった各町内の氏子たちが3~4メートルもある竹竿の先につけた提灯に灯をつけます。灯がついた何本もの提灯がそろうと、その後は他の町内の提灯の灯を消そうと掛け声とともに激しいぶつかり合いが繰り広げられます。
もみ合いが激しくなるにつれ高く掲げられた提灯が大きく揺れ、竹竿が倒されたり折られたり、さらに灯が消されたりするごと大きな歓声と怒号が飛び交い、祭りは大いに盛り上ってクライマックスを迎えます。

◆【ひとくち情報】

野木神社は、旧郷社の格式を持つ神社。かつて野木神社の神領であった近隣の七つの村々を神霊が巡るという神事があり、各村が提灯を掲げて迎え、帰ってゆく神霊をいつまでも自分の村にとどめようして他の村と激しくもみ合ったことに由来するといわれています。
その起源は古く、鎌倉時代の建仁年間(1201~1204年)に始まったとのことで800年以上の伝統がある行事です。

◆交通アクセス:JR宇都宮線古河駅または野木駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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★野木神社・提灯もみ<by chicchaisoncho 2009年04月02日>

栃木県野木町ホームページ/野木の祭り・提灯もみ祭り
とちぎ観光・物産ガイド/提灯もみ祭り〔野木町

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絢爛豪華な江戸型人形山車のパレード
とちぎ秋まつり

■栃木県栃木市とちぎ蔵の街大通り周辺「とちぎ秋まつり」(11月15~16日)

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◆【見どころ】

豪華な刺繍や彫刻の飾りが施された高さ7~9メートルにも及ぶ8基の人形山車と雌雄一対の獅子頭の巡行が一番の見所である。
天照大神や神武天皇などの人形山車がお囃子とともに「小江戸」と呼ばれる栃木の街中を練り歩く様はなんともきらびやかで、見応え充分。
三輪の山車の、前輪を持ち上げて方向転換をするところなども観客を沸かせるという。

夜には三層目から下げた提灯が灯され一段と幻想的で、山車どうしがすれ違う時は、お互い向き合って囃子の競演が行われ、弓張り提灯も振られて大いに盛り上がる。

◆【由来】

栃木市は江戸・明治期に巴波川の舟運によって栄え、北関東屈指の物資の集積地であった所。山車は1874年(明治7年)に行われた旧県庁の式典に登場したのが始まりで、東京日本橋と宇都宮から購入した2基がお目見えしたという。

以前は5年毎の開催であったが、一昨年から隔年開催となった。

◆交通アクセス:JR両毛線栃木駅または東武鉄道栃木駅下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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 ▲とちぎ秋祭り(まち)(03:32)

栃木市公式ホームページ とちぎ秋まつり 
栃木観光協会
 とちぎ秋まつり・・・11月15日(土)・16日(日)
 二年に一度のとちぎ秋まつり。豪華絢爛な山車が蔵の街大通りを練り歩きます。
今年の11月15、16日はどうぞ栃木にお越しください!

とちぎの山車まつり伝承会 
とちぎ秋まつり

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勇姿を再現、往時に思いをはせる
将門まつり

■茨城県坂東市国王神社「将門まつり」(11月16日)

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◆【見どころ】

今から約千年前、親皇を称し関東に小王朝を築こうとした平将門はこの地で死んだとされ、それを偲んで行われるのがこの将門まつり。
まつりは平将門の勇姿をよみがえらせた武者行列がメインで、国王神社での戦勝祈願で始まる。

国王神社境内の杉並木の中を70名もの甲冑武者が「神田明神将門太鼓」に合わせて行進し参詣。出陣式では高校生による弓道の模範演武、武者行列では少年剣士やお姫様、稚児行列、それに従う神田囃子のお囃子の行進を見ることができる。
まつりの最後には神田囃子の5台の山車がにぎやかに競演、神田明神将門太鼓も加わって大いに盛り上がる。

◆【由来】

郷土の英雄平将門の勇姿再現をはかって、昭和47年からスタート。
かつての岩井市、今は新しく坂東市となった当地の秋の風物詩として広く親しまれている。

◆交通アクセス:関東鉄道常総線水海道駅からバス20分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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将門まつり[発見!!いばらき]
 ~まさかどまつり「将門まつり」坂東市/国王神社、市内

板東市ホームページ/将門まつり
国王神社など:下総利根大橋の観光案内

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彫刻屋台どうし、迫力あふれるお囃子合戦
鹿沼のぶっつけ秋祭り

■栃木県鹿沼市今宮神社周辺「鹿沼のぶっつけ秋祭り」(10月11~12日)

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◆【見どころ】

見事な彫り物が施された20数台の屋台が2日間街なかを練り歩く勇壮・華麗な祭り。
見どころは初日の「繰り込み、繰り出し」と2日目の「パレード」、さらに両日行われる「ぶっつけ」。

「繰り込み」は初日午後、27台の屋台が次々と鳥居をくぐって神社の境内に突入していくことで、「繰り出し」はその屋台が夜に提灯を点けて再び境内を出ていく行事。囃子の中、提灯の光に輝く屋台はたいへん幻想的だという。
「パレード」は民謡やマーチングバンドなどの市民パレードの後、29台の屋台によるパレードが行われる。

また、祭りの名前にもなっている「ぶっつけ」は、交差点で屋台同士が出会うとお互い正面を向いて、屋台囃子の演奏合戦を繰り広げるもの。観客も巻き込んでの盛り上がりが楽しめる。

◆【由来】

屋台の上で踊りや狂言を演じて雨乞いをしていたのが始まりとされる。
江戸時代、華美な風俗を禁止した質素倹約令を屋台に彫刻することで凌いだとされ、屋台は日光で五重の塔づくりに関わった棟梁たちも加わって作られた見事なもの。白木造りと黒漆塗り彩色のふたつがある。

平成15年に国指定重要無形民俗文化財に指定された。

◆交通アクセス:東武日光線「新鹿沼駅」から徒歩15分、またはJR日光線「鹿沼駅」から徒歩20分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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鹿沼観光だより:鹿沼ぶっつけ秋祭りデータ

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★栃木観光・物産ガイド~国の重要無形民俗文化財「鹿沼ぶっつけ秋祭り」開催(10/11~12
★問い合わせ/鹿沼ぶっつけ秋祭り実行委員会(鹿沼市商工観光課):TEL 0289-63-2188
           http://www.city.kanuma.tochigi.jp/ 

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