カテゴリー「冬~東海」の10件の投稿

岬一帯に300万本が咲き揃う!
爪木崎水仙まつり

■静岡県下田市爪木崎「爪木崎水仙まつり」(12月20日~1月31日)

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◆【見どころ】

下田須崎半島の爪木崎は300万本もの野水仙群生地。毎年12月後半から1月に掛けて寒風に負けず白の清楚な花が少しずつ咲き始め、一面に咲き揃うとほのかに甘い香りが辺り一帯に漂います。それに合わせて水仙まつりが開かれますが、ひと足早く早春気分が味わえるとあって毎年多くの見物客でにぎわいます。
ただ今年は例年より一週間ほど開花が遅いとのことで、最盛期は1月中旬頃になりそうとのことです。

◆【ひとくち情報】

水仙まつりの期間中、「いけんだ煮みそ」という地元で獲れた魚介がたっぷり入った郷土料理の無料サービスもあります。(1月6日、13日、20日の日曜日)
「いけんだ煮みそ」は須崎地区の漁師たちが食べている浜鍋ということです。
他、下田太鼓の実演なども予定されています。

◆交通アクセス:伊豆急下田駅から爪木崎行きバス約15分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)静岡県下田市・爪木崎のスイセンDaffodil Garden花の名所案内<by hanazakurasakura>

伊豆・下田の観光ガイド<下田市観光協会>水仙まつり
爪木崎水仙まつり>るるぶ.com
下田 水仙まつり 2011 <伊豆下田百景>
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大松明が楼門を駆け抜ける!
津島神社開扉祭(おみとまつり)

■愛知県津島市津島神社「津島神社開扉祭」(2月22日)

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◆【見どころ】

男たちに担がれた大松明が楼門を一気に潜り抜ける勇壮な火祭りとして知られたお祭り。
夜8時、ヨシで作られた1対の直径1m、長さ10mほどの大松明が大鳥居前で点火され、境内を練り歩いたのち楼門に突入して拝殿へ。拝殿前では神事に合わせて松明の縄を解いて燃やします。
松明の燃え残りは昔から「雷除け」「歯痛止め」「田の虫除け」にご利益があるということから、炎が舞う中、参拝者は争って取り合います。燃え残りは持ち帰り、箸として使ったりするとよいとされています。

◆【ひとくち情報】

開扉祭は古くは由貴供祭(ゆきのくさい)または御戸開神事(みとひらきしんじ)といわれ、旧暦の2月1日の深夜に行われていました。
津島神社では夏7月に、豪壮な車楽船(だんじりふね)の神幸が見られる天王祭が行われ、この祭りも多くの見物人で賑わいます。

◆交通アクセス:名鉄津島駅から徒歩15分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)開扉祭の大松明
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春を呼ぶ津島の火祭り・開扉(おみと)祭り|愛知県観光ガイド
おみと祭り/津島市観光協会
開扉祭:津島市にイベント:るるぶ.com

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振鼓(ふりつづみ)を振って今年の豊凶を占う
熱田神宮踏歌神事

■愛知県名古屋市熱田神宮「熱田神宮踏歌神事」(1月11日)

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◆【見どころ】

大地を踏みしめて土地の精霊を鎮め、厄除けと招福を祈願する神事で、熱田神宮では別名「あらればしり」あるいは「オベロベロ祭」というユニークな名前で呼ばれています。
神事は、祝詞が奏上されたあと神職の歌に合わせて舞人が卯杖舞(うずえのまい)と扇舞(おうぎのまい)を舞い、続いて詔文に合わせて振鼓(ふりつづみ)を振ります。この振鼓の音を聞いて、参拝者はその年の豊凶を占うというものです。
この儀式は中国で生まれたもので、奈良時代から平安時代初期には宮中でよく行われていたと伝えられています。

◆【ひとくち情報】

「オベロベロ」とは、でんでん太鼓のような振鼓を振った時の音から名づけられたとされています。
熱田神宮の他では、大阪の住吉大社でも1月4日に同様の神事が行われました。

◆交通アクセス:地下鉄名城線神宮西駅から徒歩7分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)熱田神宮踏歌神事<by HIRABARI>

踏歌神事|初えびす・七五三・お宮祭り・お祓い・名古屋|熱田神宮
熱田神宮 踏歌神事(1月11日'11)- YouTube
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狐や天狗が子どもたちにベンガラを付けてまわる!
どんき祭り

■愛知県豊川市長松寺「どんき祭り」(12月18日)

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◆【見どころ】

長松寺に祀られる秋葉三尺大権現の火防祭の行事。狐や天狗の面をつけた人が行列をつくり、子どもたちの顔にベンガラを塗り付けてまわります。
白狐は撞木、赤天狗はヤツデの団扇、青天狗は槍をもって子どもたちを追いかけ、逃げ回る子どもはからかいの声や悲鳴をあげるなど、見物客も巻き込んで笑いのあふれるたいへんユーモラスな祭りです。
ベンガラを塗りつけられた人は、一年間無病息災が得られると言われています。

◆【ひとくち情報】

「どんき」とは秋葉大権現の使いとされる白狐が持っている60㎝ほどのすりこぎの形をした撞木のこと。この撞木の先にベンガラがつけられています。

◆交通アクセス:JR東海道本線愛知御津駅から徒歩15分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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▼(参考)091220 どんき (愛知県豊川市御津町下佐脇)<by altezza777>

川市役所公式ウェブサイト:どんき
20091220下佐脇長松寺のどんき祭り - 写真共有サイト「フォト蔵
下佐脇長松寺のどんきまつり 豊川市のイベント:るるぶ.com

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源氏の戦勝祝いが起源の華麗な舞い。
谷汲踊り

■岐阜県揖斐川町「谷汲(たにぐみ)踊り」(2月18日)

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◆【見どころ】

胸には大太鼓、背には鳳凰の羽根を形取った五色の紙で飾った竹の「シナイ」を背負い、抱えた太鼓を打ち鳴らしながら一組12人で豪快に踊ります。
鉦鼓・法螺貝・横笛・拍子木などの囃子に合わせて、カラフルな「シナイ」が一斉に前後左右に揺られての踊りは華麗で勇壮的。たいへん見応えがあります。
祭の歴史は古く、800年余り前、源平合戦で勝利した源氏の将兵が戦勝を祝って踊ったのが始まりで、以前は「鎌倉踊り」といわれていましたが江戸時代は農民の雨乞い、現在は豊年祈願の踊りとして行われています。

◆【ひとくち情報】

「シナイ」は長さがおよそ4メートル。竹を細く割いて広げ、扇状に束ねたもので竹の1本1本には切り紙を巻いてきれいな縞模様に作られています。
胸に抱えた太鼓と併せると重さが30キロにもなるため、かなりの体力が必要な踊りといわれています。
以前の「鎌倉踊り」が「谷汲踊り」と呼ばれるようになったのは昭和27年。昭和33年に岐阜県の重要無形民俗文化財第1号の指定を受けました。
踊りは旧名鉄谷汲駅前、華厳寺仁王門前、町営門前駐車場前の3か所で行われます。

◆交通アクセス:JR東海道本線大垣駅から養老鉄道乗換え揖斐駅下車・揖斐川町コミュニティバス(名阪近鉄バス)横蔵線「谷汲山」下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>
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▼谷汲踊り<by kojirorailway>

谷汲(たにぐみ)踊【岐阜県・谷汲観光協会
★「豊年祈願祭・岐阜県重要無形民俗文化財谷汲踊り」/谷汲山華厳寺
「谷汲門前まつり」開催のお知らせ
(動画)谷汲山華厳寺御本尊御開帳

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秘伝、弓・剣・火の三舞と勇ましい火渡り!
秋葉の火祭り

■静岡県浜松市秋葉神社「秋葉の火祭り」(12月15日~16日)

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◆【見どころ】

885メートルの秋葉山は昔から火防信仰を集めた霊山で、ここにある秋葉神社、秋葉寺(しゅうようじ)の両方で夜に行われる火除けの祭り。
秋葉寺では柴灯護摩の炎で凧を揚げたり、勇ましい火渡りが行われ、秋葉神社では秘伝の弓・剣・火の三舞の神事が奉納されます。
三舞のうち弓の舞では矢を放って豊凶を占い、剣の舞は罪や穢れを切り払うもの。また松明を振りかざしながら舞殿を所狭しと舞う、火の舞はたいへん神秘的で、いずれも古式豊かに厳かに執り行われ毎年多くの信者が参加します。

◆【ひとくち情報】

主な神事の予定は次のとおり。
秋葉寺…15・16両日 21時から約1時間「火渡り」が行われます。
秋葉神社(上社)…16日 22時から約2時間「お火の舞」が行われます。

◆交通アクセス:遠州鉄道または天竜浜名湖鉄道西鹿島駅からバス秋葉線秋葉神社(下社)下車、上社へは徒歩

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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秋葉の火まつり
秋葉山火祭り-BIGLOBE
秋葉の火祭り[静岡県浜松市天竜区]

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華麗な獅子舞とプロ技の曲芸を奉納
伊勢大神楽

■三重県桑名市増田神社「伊勢大神楽」(12月24日)

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◆【見どころ】

日頃、西日本を中心に全国を回っている社中(伊勢大神楽講社の人たち)がこの日は増田神社に集合し、全曲を奉納する。
舞と曲とがあり、舞は豪壮な獅子舞、曲は放下という曲芸で皿回しや軽業などが境内で奉納される。
曲の数は多く、素朴で優雅な「鈴の舞」に始まって、天地を清める「四方の舞」、傘を回してその上に皿や枡などを乗せる「傘の曲」など全部で17曲に及ぶ。
修行を重ねたプロの技とチャリと呼ばれる道化役の息の合った曲芸が、観客を巻き込んで繰り広げられる。

◆【由来】

伊勢神楽は本来伊勢神宮の神楽殿で参拝者が奉納する神楽で、大神楽は伊勢神宮に参拝できない人の代わりに神楽を奉納する神事として行われるようになったもの。室町時代にはすでに行われていたという記録がある。
国の重要無形民俗文化財に指定されている。

◆交通アクセス:JR関西本線、近鉄名古屋線桑名駅からバス「太夫」下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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桑名市観光ガイド・伊勢大神楽神楽概要
国指定 重要無形民俗文化財 伊勢大神楽講社  
桑名市の増田神社で『伊勢大神楽』【2008年のイベント】旅行サイト『プチたび 

2007伊勢大神楽1(動画 http://jp.youtube.com/watch?v=A5ZoI2e6jsQ 
2007伊勢大神楽5(動画 http://jp.youtube.com/watch?v=iA-4dwOXjWE 
2007伊勢大神楽8(動画 http://jp.youtube.com/watch?v=agUZKUqhCGU 

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織田信長も参加した?近江八幡の左義長祭り

■滋賀県近江八幡市日牟礼八幡宮「左義長祭り」(3月15~16日)


 ▲Omi-Hachiman Sagicho Festival (03:07)

◆【見どころ】

 左義長は正月の15日に青竹を立てて正月の飾り物を燃やした宮中の儀式。悪魔を払う火祭りとして民間では「どんど」として行われているもの。
 この祭りの左義長はワラで作った松明に無数の細長い赤紙や干支(えと)人形を飾った長さ3メートルもの大きさがある。
 昼間はこれを若い衆たちが担いで街中を勇壮に練り歩き、夜になるとこの左義長に火が放たれ、夜空に炎が勢いよく上がって祭りの山場を迎える。
 この火にあたると若返るとか、餅を焼いて食べると病気をしないなどの言い伝えがある。

◆【由来】

 元来、安土城下で行われていたものが織田信長亡き後、八幡城下に移住してきた人たちによって始められたといい、安土で行われていた時は織田信長も参加したと伝えられているほど歴史がある。
 正月の行事をこの時期に行なうのは、江戸時代まで1月14日・15日に行われていたものが明治時代になって新暦に合わせて3月に変更された。

◆JR近江八幡駅から長命寺行きバス 「大杉町」下車

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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日牟禮八幡宮 http://www5d.biglobe.ne.jp/~him8man/ 
★滋賀県観光情報>さぎちょうまつり/左義長まつり/2008年3月15日、16日 
 ・<周辺情報>→宿泊施設 →周辺観光スポットなど
 ・地図にリンク


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一糸まとわぬ裸祭り!ヤーヤ祭り

■三重県尾鷲市尾鷲神社「ヤーヤ祭り」(2月1~5日)
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◆【見どころ】
 “喧嘩の裸祭り”といわれるエネルギッシュな激しさが魅力の300年も続く尾鷲神社の祭礼。数ある裸祭りの中でも、今もって男たちが素っ裸で町を走り回る事でも知られている。
 祭りのハイライトは「チョウサじゃ!チョウサじゃ!」の掛け声とともに二手に分かれた白装束の若者が力いっぱいぶつかり合い押し合う“練り”と、素っ裸で海に飛び込む清めの儀式の“垢離掻き”で2月2日から4日にわたって行われる。
 さらに、初日には300人ほどが練り歩く“在回り”、最終日には“大名行列”や“道中踊り”もあり見どころは事欠かない。

◆【由来】 

 “ヤーヤ”の語源には確かなものはないとのことだが、「やあ、やあ我こそは…」という武士が立会うときの名乗りに由来しているとの説がある。
 また、掛け声の「チョウサじゃ!」は無事に年を越したという“超歳”の意味と、一人前の男子を意味する「丁」から、15歳になってヤーヤに出られるようになった男子の喜びを表現した“丁歳”の2つのいわれがあるという。

◆交通アクセス:JR尾鷲駅下車徒歩約10分

▼ヤーヤ祭り ya-ya~“垢離掻き”

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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★【三重県尾鷲市】春を告げる紀州の奇祭・・・尾鷲ヤーヤ祭り
 http://online.nihon-kankou.or.jp/sightseeing/0502/011.html 

お問い合わせ先:尾鷲市新産業創造課
TEL 0597-23-8261 FAX 0597-22-9184 http://www.city.owase.mie.jp  

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元旦朝のミステリアスな神事、ゲーター祭り

■ゲーター祭り~三重県鳥羽市神島 八代神社(1月1日)


 ▲ゲーター祭 <撮影2003年1月1日/nupepu >

◆【見どころ】
 元旦の夜明け前にグミの木で太陽をかたどった直径2メートルほどの白い輪を島の男たちが御幣をつけた長い竹で刺し上げる、迫力あふれる勇壮な祭り。
 白い輪は「アワ」と呼ばれ、突き上げられて高く上がるほどその年は豊漁になるという謂れがある。
 同時に、邪悪を払い、平穏無事に新しい年の日の出を迎える願いを込めた戦いの祭りでもある。

◆【由来】
 神島は鳥羽から約20kmの伊良子水道に浮かぶ離島。
 三島由紀夫の『潮騒』の舞台として、また海女の島として有名だが、昔ながらの習俗が多く残り、民俗学の宝庫ともいわれている。
 元旦朝に行われるゲーター祭りはその代表で、遠く南北朝時代が起源とされているが、ゲーターの意味も語源・由来も不確かで謎の多い祭りでもある。

◆交通アクセス:鳥羽より定期船神島港下船徒歩20分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ライター/マツリ大使>

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★【県指定文化財】・・・神島ゲーター祭り ※昭和52年3月28日指定  
 「天に二つの日輪なく、地に二皇あるときは世に災いを招く、若し日輪二つあるときは、神に誓って偽りの日輪は是の如く突き落とす」と、邪悪を払い、無事平穏な新しい年の日の出を迎える願いを込めた戦いの祭り・・・。

ゲーター祭り(神島)( 鳥羽市神島町  )伊勢志摩きらり千選

ゲーター祭り・・
 交通:近鉄鳥羽駅から市営定期船50分、定期船発着所:神島港→徒歩20分
 問合せ先:0599-25-1157(鳥羽市観光戦略室)

……/神島/三島由紀夫/潮騒/山口百恵/三浦友和/……


 ▲潮騒 たき火越え

 


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